人は、ふるさとびと

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前世との関わりで 子どもが授かるかどうか(6)

2023-02-27 10:25:21 | スピリチュアル
      (前日からの続き)
生命というのは、ずっと私が申しております
ように、ずっと続いてまいりますから、
その次の世の中で、やっぱり子どもという
ものはいいもんだなというか、必要な
もんだなと、人類にとってはね。
子どもが出来なきゃ光が絶えてゆく訳ですよ。
我々は神の光の生命なんだからね。
光の一筋なんだから。
その種が絶えるということは光の種が絶える
ということであって、光の種蒔きが出来ない
ということなんですね。
だから、人類が絶えるということは
あり得ないし、核戦争だとかいろいろ不安は
あるけれども、皆が平和な方向へ平和な
方向へと、今イランやイラクでもそういう風な
方向へ行くでしょう。
というのは、やっぱりこの人類の種を
根絶やしにしちゃあいけない。
その根絶やしにしちゃあいけないという
想いの奥には、我々は神様の分生命(わけ
いのち)の分霊(わけみたま)の神から流れて
来た生命なんだから、その大元の神様のみ心の、
大愛一杯のその気持ちを根絶やしにするなんて
ことはありえないし、また出来ないんです。

だから、その人類的な本能がね、結局それを
くい止めるというところへ働く訳ですよね。
だから、子どもというものに対して、ただ単に
自分の子どもがどうのこうのじゃなくて、人間
にとって人類にとって子どもというものは
要るんだなという学習を、その人はその人の
持ち場で、素直にあるいは苦しみながら
経験する。
次の世の中で要らないと想って生まれ変わって、
子どもについて生命について学習し終わった
時に、じゃああらためて、あなたの子ども
としてこういう子どもが産まれますよ
というのは、また次の世の中で出て来る訳
なんです。
だから、未来永劫ね、そういう誓いをたてた人に
子どもは授からないかというと、そういう訳
じゃない。
やはり生命は、その人の子孫は出てくる訳
なんですよ。
          (つづく)