心というものの
広さを
何に
たとえよう
宇宙をも
つらぬいて
愛と
やさしさの
光のなかに
大神様の
みこころの
なかへと
まっすぐに
入り込み
みこころと
一つになって
大円光と
かがやく
心というものの
かがやきを
そのとき
人は
はじめて
しらされるのだ
今まで
おぼろ気であった
分生命(わけいのち)
分霊(わけみたま)
としての
おのれを
支える
心
本心の
かがやき
やさしさと
愛にささえられた
とてつもない
広さを
知るのだ
人をみちびき
永遠の
いのちの
ながれへと
歩みを
はこばせる
こころの
広さよ
このこころが
神からの
贈り物である
ことを
気付かせるために
守護の
神霊たちは
天地自然に
愛と
美と
真を
あらわす
多くの
ものを
そなえたのだ
空のあおさも
また
極みなく
たかく
澄みゆく
大気も
ひとひらの
花弁を
ゆれさせる
風のやさしさも
みどりの
ゆたかさも
みな
この
神からの
贈り物である
(つづく)
広さを
何に
たとえよう
宇宙をも
つらぬいて
愛と
やさしさの
光のなかに
大神様の
みこころの
なかへと
まっすぐに
入り込み
みこころと
一つになって
大円光と
かがやく
心というものの
かがやきを
そのとき
人は
はじめて
しらされるのだ
今まで
おぼろ気であった
分生命(わけいのち)
分霊(わけみたま)
としての
おのれを
支える
心
本心の
かがやき
やさしさと
愛にささえられた
とてつもない
広さを
知るのだ
人をみちびき
永遠の
いのちの
ながれへと
歩みを
はこばせる
こころの
広さよ
このこころが
神からの
贈り物である
ことを
気付かせるために
守護の
神霊たちは
天地自然に
愛と
美と
真を
あらわす
多くの
ものを
そなえたのだ
空のあおさも
また
極みなく
たかく
澄みゆく
大気も
ひとひらの
花弁を
ゆれさせる
風のやさしさも
みどりの
ゆたかさも
みな
この
神からの
贈り物である
(つづく)