目をとじて しずかに神を呼ぶときの心の楽しさ

生命がけで
祈ってゆく
それほどの決意で
世界平和の祈りを祈ってゆくときに
光が
つよめられ
まごころが
ひろがるのです

肉体が
神の光と
愛を
とおす
器であって
人というものは
無限にむかっている
ものだということを
私達は自覚しつつ世界平和の祈りを
祈るときにその人は
白光そのものになってゆくのであります

目を
とじて
しずかに
神を呼ぶ
そのときの
心の
楽しさ
私と神
神と私
私と人類
人類と私
が
ひとつに
つながっていることを
感じる
そのときの
心の
うれしさ

世界人類が平和でありますように

　　　　　　　　　平成２年２月２８日 記