光の橋を
渡る
光の橋を
かけるということは
愛とやさしさを
心に生みそだてると
いうことです
親しい人々へのやさしさから
それははじまってゆきます
そうしてこのことは
ちっとも恥じることじゃない
ごく自然なことなのです
愛するということは
自分をつつみ
相手をつつむという
ことです
けれど
まず
自分を十分つつまないと
相手をつつむことはできません
何よりも
自分を大事に
することです
愛は
互いに
抱き
おもう
こころを
いうのです
神様は
ずっとずっと前から
私たちをいだいて下さっているのです