伊勢崎市長 ひじやすお

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道中用心六十一ヶ条 その四十一

2020-10-05 21:21:51 | 日記
4日。
上毛新聞の朝刊に「伊勢崎市長選 臂氏が出馬意向」が載る。

豊城町の廃品回収作業に参加できず挨拶のみ。

お世話になった方の葬儀告別式に参列する。

後援会支部長会議を開く。
コロナ禍で最少の人数での会議となる。
まずは、厚いご支援のもと送っていただいた県議会を辞することをお詫びした。
そして、「嘘のない、真摯な取組」をされてきた五十嵐市長の政治姿勢を高く評価し継承することを約束する。
また、これまでの経過説明を行い、現在の選挙情勢をお話しする。
最後に、伊勢崎市への思いと抱負、選挙戦勝利への強い決意をご理解いただきたくお願いした。
皆様に市長選出馬についてご理解いただき応援のエールを送られた。
30分で会議は終了、見送りは「ヒジタッチ」で。

マスコミから電話攻勢。

コロナの検査で確認された陽性は3件。
伊勢崎市民1名が含まれる。

5日。
総務企画常任委員会が開かれ出席する。
事業評価の考え方について、いくつか質問を行う。

議員辞職の日程を打ち合わせる。
監査委員も辞めることになるので事務局に相談。

新聞社の方々と面談。
五十嵐市政の継承と臂の視点から行なう変化。
持続可能性は遺伝子の変異から生まれる。

マニフェストの準備。
明日から後援会の方々にご挨拶に回らなければ。

コロナの検査で確認された陽性は0件。


道中用心六十一ヶ条 その四十一
一、間の宿や、本道からそれた場所などで、よくないところに泊まることになったときは、気分もよくないものである。しかし、そういうときには不平を言わないで、ふだんよりも静かに話し、自分の荷物や戸締りなどに用心しておくのが、旅の秘訣である。
(桜井正信監訳 現代訳旅行用心集 八坂書房 より)
【文化庚午(文化7年)1810年に八隅蘆菴によって書かれた旅行用心集】

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