伊勢崎市長 ひじやすお

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ペパーミントの日

2023-06-20 18:52:54 | 日記
広報課と打合せ。
7月の定例記者会見について協議する。

第一生命保険㈱群馬支社長の加藤秀俊様がお見えになる。
就任のご挨拶をいただく。
新伊勢崎営業オフィス長の水谷亮介様、伊勢崎中央営業オフィス長の吉澤和好様、CS推進統括部長の坂本審弥様にも同席頂く。
包括協定を締結していただき様々な取り組みをお願いしている。
今後も更なる連携をお願いする。



市議会建設水道委員会が開かれる。
委員会の報告を受ける。
議案や所管事務調査で活発な質疑があった。

伊勢崎駅南口広場への通路にミスト設置が完成し、本格運用が始まる。
気温計と合わせて、市民の皆様への注意喚起や熱中症対策に活用していただく。




伊勢崎職場警察連絡協議会の定期総会に伺う。
青少年の非行防止や犯罪防止活動にご尽力いただいている。
各事業所の皆様と連携して更なる防犯活動を進めて行きたい。



企業誘致課と打合せ。
工業団地造成について協議する。

伊勢崎福祉百人会支部の猿谷隆幹事長、大崎富男副支部長がお見えになる。
伊藤純子市議にも同席頂く。
伊勢崎市では将棋が盛んなこと、有望な選手がいることの情報をいただく。
福祉百人会支部では将棋教室などで青少年の育成についても取り組んでいただいている。
市民の皆様にこうした状況を広報してゆきたい。



今日は、「ペパーミントの日」。
「北海道北見市まちづくり研究会」が、1987年(昭和62年)に制定した。
6月は北海道では爽やかな月であり、また「はっか(20日)」という語呂合わせから、ハッカをPRする目的で定めた。
北見地方の天然ハッカは、全盛期では世界シェア70%以上を生産していた時代があった。
このハッカ産業の発展には、大正時代に時報鐘楼を伊勢崎市に寄付した伊勢崎出身の小林桂助氏が関わっている。
1883(明治16)年、小林桂助氏が横浜で創業。
北海道産ハッカの輸出を行う。
1923年の関東大震災により本社を神戸へ移転。
欧米では、「コバヤシ」がハッカの代名詞になっていた。
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