柳家小もん・林家楽一

殖蓮地区自然環境を守る会の膳福一さんのお母様のムツ様が１００歳の誕生日を迎えられた。
慶祝状をお渡しする。
今もご自宅は自分で歩いて移動する。
手押し車で庭を散歩される姿も時々見かける。
本当にお元気だ。
ご次男のご夫婦もいらっしゃって賑やかにお祝いできた。
写真を撮るのに恥ずかしがるお茶目さが長生きの秘訣か。




先週から伊勢崎市文化協会第３期事業が行われている。
三好教育長と共に人材派遣ワイズコーポレーション境総合文化センターに伺い、華道部門と文学部門を見る。
華道部門のいけばな展は様々な流派の方々が出展されている。
春の花々で華やかさと賑わいが表現されている。
ある意味で一瞬の芸術である華道から生命の美さと覚悟を感じる。
文学部門は小説や俳句、短歌などの作品が並ぶ。
特別講演として落語と紙切りが行われる。
群馬県出身で伊勢崎市でもいろいろとご協力していただいている柳家小もんさんが出演される。
「初天神」でお正月らしさを醸し出していただきトリは「長屋の花見」。
紙切りは林家楽一さんの見事なハサミ使いを見る。
楽しい時間をいただいた。





上諏訪町懇話会の総会後の懇親会に伺う。
地域のボランティア団体として更なる活躍をお願いする。