党首討論

収納課と打合せ。

田部井町一丁目で地域猫活動をされている皆様の所に伺う。
活動内容や課題を聞き取る。
行政としてできる支援はないか、考えたい。

原田市議と地元課題について意見交換。
西部地区の区画整理事業を中心となって担ってこられた方である。
地域の発展に大きな想いも持たれている。

会計課と打合せ。
様々な基金の運用についても実態を聞いた。

国際十王交通㈱取締役の石倉潤一様と、伊勢崎営業所長の石倉実希雄様がお見えになる。
伊勢崎市の公共交通の一端を担っていただいている。
有意義な意見交換ができた。

ワクチン接種について多くの情報が乱れ飛んでいる。
国に正確な、責任ある情報提供をお願いしたい。

コロナの検査で確認された県内の陽性は１７件。
このうち、伊勢崎の方は２名であった。
まん延防止等重点措置の期限が迫ってきた。
今後の動向が心配だ。
１１日にはコロナの対策本部会議を開く予定だ。
それぞれの部局でイベント等の開催か、中止か、を判断しなければならない。


今日は、「党首討論」。
党首討論とは、政党の党首同士が討論をすること。
国会で行われる党首討論については、予算委員会と同様にテレビ・ラジオ中継される。
国会では開会中に原則として毎週１回、衆参両院の国家基本政策委員会の合同審査会として首相と野党各党首による討論が行われる。党首討論の最初の質疑は、民主党代表鳩山由紀夫の「きょう総理は朝何を召し上がったでしょうか。私は、けさはピザを食べてまいりました。特に、温かい、非常に熱いピザをおいしくいただいてまいりました。総理にまず、これは官僚の皆様方に助けは要らない話でございますから、何を召し上がったか、お尋ねをしたい」という質問に対して、内閣総理大臣小渕恵三は「いつものとおり日本食の食事をいたしてまいりました。温かいピザを食べられたということでありますが、アメリカのオルブライト国務長官から以前、冷たいピザもまたおいしいと言われたことがあります」と返答したやりとりであった。これは小渕に対しニューヨーク・タイムズが「冷めたピザ」と評したこと、イギリスのクエスチョンタイムが、首相の予定を尋ねることから始まることを参考にしている。
２年ぶりに行われた今日の党首討論は、菅義偉首相に対し、枝野幸男・片山虎之助・玉木雄一郎・志位和夫であった。