伊勢崎市長 ひじやすお

『共に生きる』 ホームページ http://www.hiji-yasuo.jp/

旅行教訓歌 その七

2021-01-01 21:13:20 | 日記
1月1日。
新しい年。
希望に満ちた年。
何らかの変化をもたらす年。
コロナを克服し動き出す時。
これまでの動きと違い、新しい循環。
生物進化の時。
これまでにないエネルギー循環。
市民が考え、市民が関わり、市民が検証する。
今はじまる、共創のまちづくり。

イセサクの会の広報車で市内を移動する。
人々の移動は制限されている。
この選挙戦において集会は極力行わないつもりだ。
選対会議でしっかり確認しよう。
選挙は大事な市民の権利の行使だ。
しかし市民の命と健康を守ることは市政運営の最大課題だ。
悩ましい時間が過ぎる。
選挙における集会の開催はコロナの感染状況を見定めて決定しよう。

コロナの検査で確認された陽性は24件。
その内、伊勢崎の方が3名である。


旅行教訓歌 その七
一、道中の食によしあしいふ人ハ土地も処も見わかぬとしれ
(旅先での食事に良い悪いを言う人は、その土地について何も理解できないものだ。)
(桜井正信監訳 現代訳旅行用心集 八坂書房 より)
【文化庚午(文化7年)1810年に八隅蘆菴によって書かれた旅行用心集】



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