(なんですか、最近「通院日誌」(?!)になっているような...)
今日は、実家の母の整形外科の通院日。
「自分はとてもガンバッテいます!(だから褒めてください)」
と、アピールしたい母は、注射のあとの診察で、
「この前、家でできるストレッチを教わったので、洗濯機やキッチンに掴まって、ガンバッテやっていたら膝が痛くなって...」
先生に訴えました。
(あれは、ストレッチと言えるようなものではなくて、
「テーブルに手をついて椅子から立ち上がる←→座る」を1日、10回×3、やってくださいと言われたのでは?)
と思っていたら案の定、
「やりすぎはダメだからね~。痛くなるまでやったら逆効果だよ」
その後のリハビリでも、担当の先生に全く同じ事を訴える母。
「せっかちなので、いっぱいやったら良くなるかと思って...」
「それは間違いです。一朝一夕にはいかないの。少しずつを続けて居れば3年後には成果がでるからね」
と、「低音ボイスが魅力的な政治学者さん」似(?!?)の、リハビリの先生に諭されていました。
(そりゃ、いきなり「スクワット60回」はダメでしょ)
前回も同じような説明を受けているので、そうなると両先生とも、当然、矛先はコチラへ。
「一度にたくさんやっても意味ないんですからね。無理はしちゃダメです!」
(心得ております)
まあ、今日は、でんかの母上の歯医者さんのように、ビシビシ言われた訳では無いので良しとしましょう。
(でも、来月もまた同じやりとりをするのでしょうね...)
先生からお叱りを受けるのも、付き添いの大切なお役目(?)デス。