愛媛県松山市ひでき歯科医院のスタッフブログ
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愛媛県の歯科医院 「歯っぴースマイル日記」
大人を襲うむし歯
テーマは…
「大人を襲うむし歯&入れ歯新常識」
大人のむし歯は、進行しても気づかない
痛まないケースが多いということを番組で行っていましたよ
歯ぐきが下がって、歯の根元にできてしまったむし歯は、痛みが出なかったりします
痛みの元から神経をかばうように、神経が変動するんです
大人の歯ってすごいですねぇ……
痛みが出ないように神経が避けていく……
これは危険
子供はむし歯が進行すれば、ちゃんと痛みが出ますが、大人は痛みが出ないこともあるので、知らない間にむし歯がどんどんひどくなっていくのです
そんな大人むし歯があるので、やはり定期的に歯科医院を受診してチェックをすることが大切です
歯医者のキーーンっていう音が嫌いだから歯医者に行かない…という話もよく聞きますが、自分の口の中であの音を聞かなくてもいいようにするためにも、勇気を出して受診してみましょう
美容院に行くような感覚で、定期的に健診や歯のクリーニングを受けている患者さん、とっても多いですよ
入れ歯の新常識は、また次の機会に…
MIペースト
ひでき歯科医院では、今年もバレンタインキャンペーンを実施します
2月12日~14日の期間中に来院して下さった患者様には、少しいいことがありますよ
そして、メンテナンス(歯のクリーニング)を受けている患者様にお知らせです
歯のクリーニングの仕上げに塗布したりするMIペーストですが(患者様の口腔内によっては別のものを塗布する場合もあります)、期間限定でチョコレートフレーバーが登場しますっ
MIペーストは、カルシウムとリンのミネラルが豊富に含まれている薬用ペーストです。
歯の石灰化を促進し、歯の質を強くしてくれます
※乳製品のアレルギーがある方は使用できませんので、確認をとらせていただいています。
麻酔が効きにくい時
むし歯が深い時、抜歯をする時など…、「麻酔」が必要な場合があります
患者さんから「麻酔をしたけれど、なかなか効かなかった経験がある…」というお話を耳にすることがあります。
いったい何故なのでしょうか?
体質のせい?症状のせい?治療する部位?
患者さんはいろいろ考えますよね
こんな時は麻酔が効きにくい可能性があります。
≪麻酔が効きにくいケース≫--------------------------------
痛みがある
膿や腫れがある
下の奥歯や骨格がしっかりしている
-------------------------------------------------------------------------
炎症や痛みがある場合は、鎮静作用のあるセメントを仮に入れておいて、後日痛みが治まってから治療を開始するケースがあります。
下の奥歯がかなり痛み、腫れている…。
こんな場合は、麻酔が効きにくい可能性が十分にあります。
こんな状況になってしまう前に、早期に受診して治療すること、定期的に検診を受けておくこと、これが患者さん自身の負担を減らすためにも大切だと思っています。
治療が長くかかりそうだな…と心配な方は、早めに受診されることをオススメいたします
年末は予約が混み合いますので、余裕をもって…
※今日の内容は、院内新聞「歯っぴーすまいる通信」に掲載しています。新聞のほうに詳しく書いていますので、来院された際に読んでみて下さいね
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チョコレート入荷しました。
こんばんわ
受付の櫻田です
歯医者さんの作ったチョコレート
歯医者さんの作ったカテキン抹茶チョコレート
やっと入荷しました
気軽にお試しいただけるように3個入りチョコも入れてみましたーっ
試してみてくださーい
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むし歯予防
毎週金曜日恒例のスタッフミーティング
今日のミーティングは、加藤先生が「う蝕病原菌」を中心にお話して下さいました
↑↑↑写真が少し暗くてスミマセン…
「う蝕」とは…、むし歯のことです。
う蝕の原因は、ミュータンス連鎖球菌や乳酸菌などのう蝕病原菌といわれる細菌です
う蝕病原菌は、プラーク【歯垢(しこう)】を形成して、歯の表面などに付きます。
歯磨きを長時間行わなかったり、磨き残しがあると、プラークが成熟しヌメヌメのスライム状のバイオフィルムが形成されます
バイオフィルムは、歯磨きで取り去ることは難しいです
バイオフィルムを除去するには、歯科医院での専門的機械清掃(PMTC)が必要となります。
う蝕病原菌の話から、効果的な歯磨剤(歯磨き粉)の使い方も加藤先生から詳しく教わりました
みなさんには、是非とも、フッ素の濃度や研磨剤の有無にもこだわって歯磨剤を選んでいただきたいと思います
ひでき歯科医院でもアドバイスさせていただきます
今日の加藤先生のお話、復習+新しい知識の習得にもなり、みんな熱心に聞いていました
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