歴史に学ぶ人事・経営論

横浜の社会保険労務士・行政書士関口英樹です。

コロナで会社が適正化

2020-11-26 13:06:48 | 歴史に学ぶ人事経営論
コロナ禍で話題となった各種助成金。
日替わり定食のごとく、新たな助成金が生まれ、既存の助成金の申請内容が変わりました。

労働局の助成金は、労働保険に加入していないと受けられません。
労働保険に加入義務があるにも関わらず、未加入の会社が多々あるのが現実です。

そういった中、助成金を申請するために、労働保険に加入するようになった会社も増えてきたと実感しています。

理由はともかく、コロナ禍が、労働保険の適正化に一役買っているのではと感じる関口なのでした。


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