歴史に学ぶ人事・経営論

横浜の社会保険労務士・行政書士関口英樹です。

懲戒処分の件

2018-06-26 09:21:22 | 日記
日本の天下統一を成し遂げた豊臣秀吉は、大明帝国(朝鮮)の征服を目指していた。
配下の大名を集結させ、遠征軍を立ち上げた。

この戦いで先鋒部隊として朝鮮に到着した吉川広家は、手柄を立てるべく燃えていた。
石田三成の立てた軍事計画によると、総攻撃は明日だ。
しかし広家は、
「敵は油断している。今すぐ攻めるべきだ」
と考え、軍事計画を無視し、敵陣に切り込んでいった。

広家軍の勇猛な戦いもあり、この日の戦いは大きな戦功をあげた。

命令には背いたが大きな功績をあげた広家を、賞すべきか、それとも処罰すべきか。

三成は、軍法違反として、広家を処罰することにした。

この問題は、現代の経営にも通じる。
服務規程には違反したが、会社に大きな利益をもたらした。
こういった社員を、会社としてどのように対処すべきか・・・

賞を与えるべきなのか、
それとも懲戒処分にすべきなのか?
皆さんのご意見、お聞かせ下さい。


昨年は、育児介護休業法が改正され、
育児介護休業規程の大幅改正が必要となります。
昨年は、最低賃金法と社保料率が改正になりました。
今年は労災料率が変更予定です。
毎年数回、必ず改正される労働法令の改正に、対応できてますか。

建設業の方へ
28年6月から、「解体工事業」の業種が分離・独立しました。
「とび土工」の資格で、解体工事はできなくなりました。

ご質問は、遠慮なく。


~中小企業の法務担当~
社会保険労務士・行政書士 関 口 英 樹
〒221-0001
神奈川県横浜市神奈川区西寺尾3-3-20
℡&F 045-401-0842
携 帯 080-1174-9553
E-mail hide@hide2008.com
http://www.hide2008.com/
★就業規則・労働社会保険手続き
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★建設業許可、経審、入札参加資格申請
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部下の育成法の件

2018-06-12 07:42:03 | 日記
徳川家康の長男信康は、14歳で初陣を果たし、武節城、足助城の2つの城を陥落させるなど、大きな武功をあげる。
そのため、幼くして猛将の名が高かった。

武田家との戦いである遠江横須賀の戦いも、父家康とともに参戦したのだが、退却を余儀なくされた。
「父上、私に殿(しんがり;後退する部隊の中で最後尾を担当する部隊)をさせて下さい。」

「ならぬ。」

退却する部隊にあり、真っ先に攻撃を受ける危険な殿は、まだ戦慣れしていない信康にさせるわけにはいかないと考えたのだ。

しかしながら信康は、父である家康の指示を無視し、殿を勤めた。
その際、武田軍の追撃を防ぎ、自身も無事帰還したというから、信康の指揮能力、戦闘能力は、卓越したものだったのだろう。

命令に背き、殿を勤めた信康を、家康は呼びつけた。
「信康、でかしたぞ」

そう、家康は褒めて伸ばすタイプのトップだった。
褒められた信康は、有頂天になってしまい、乱行の限りをつくすようになる。

通りすがりの坊さんを馬で引きずり回す、見物した芝居の芸人を矢で射殺す。

その中で家康を最も困らせたのは、信康の妻であり織田信長の長女徳姫との喧嘩さわぎだ。
あわや徳川家と織田家との争いに発展しかねない騒ぎに発展した。

これには家康も激怒。信康に切腹を命じた。

その後、家康は考えた。
「褒めて育てようとすると、有頂天になってしまい、結果、うまく育たないのでは」

天下人となった家康でさえ、部下の育成には苦労が絶えないのだ。
経営者として、どのように部下を育成すべきか?
皆さんの部下の育成法を、ぜひ教えてください。


4月に雇用保険料率が変更になりました。
9月には、厚生年金保険料が改正予定です。
毎年数回、必ず改正される労働法令の改正に、対応できてますか。

建設業の方へ
28年6月から、「解体工事業」の業種が分離・独立しました。
「とび土工」の資格で、解体工事をすることはできなくなります。

ご質問は、遠慮なく。


~中小企業の法務担当~
社会保険労務士・行政書士 関 口 英 樹
〒221-0001
神奈川県横浜市神奈川区西寺尾3-3-20
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