1931(昭和6)年、日本車輌(名古屋)製造。
軌間762mm、全長11,460mm、全幅2,130mm、全高3,720mm、定員48(座席28)。北勢鉄道(=北勢電気鉄道)、三重交通、近畿日本鉄道と運行会社の変更を重ねながらも、1983(昭和58)年まで使用された。
廃車後は2008(平成20)年まで四日市スポーツランドで静態保存されていたが、その後三岐鉄道北勢線阿下喜駅前に移送された。移送後には補修・復元作業が行なわれ、2011(平成23)年11月より一般公開されている。現在、車両は駅隣接の軽便鉄道博物館(運営は、市民団体の「北勢線とまち育みを考える会」)で展示されている。
【2022年10月 三重県いなべ市】
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