香り立つ。

今日は仕事場の敷地のうち、草地のエリアで草刈。
フェンスのメンテのため、クルマの通り道を確保するのだ。草は伸びるので定期的に刈らなきゃなんない。


古いなんてもんじゃないくらい古い草刈機。
前進2段後退1段のトランスミッションがあって、自走できる。刈刃が水平に回転する「ロータリーモア」だ。
こいつは土屋機械という農機メーカーのやつで、今はこの何代かあとになる後継機が、経営を継承したIHIシバウラで造られている。
17-8年も前になるか、長いこと町の野球場で使われていて壊れ、捨てられるところをもらってきたものだ。
当時の整備スタッフが寄ってたかって修理を試みたが、エンジンはうんともすんともいわなかった。
ギブアップというから俺が見てみたら、プラグが発火しなかった。調べたら、ブレーカポイントがヒール摩耗で全く開いておらず、フライホイール内面に貼られたマグネットも割れて、へんなとこに引っ付いていた。
ポイントをヤマカンで調整し、カムの給油フェルトにオイルを注し、マグネットは元のとこに接着したら、普通に始動した。
その後、10年くらいして整備不良か回しすぎかでビッグエンドが焼きついて、ケースをぶち抜いたこともある。
そのときはさすがにもう捨てるかという意見もあったが、調べたらまだ部品が出たので、俺がケースからエンジンを組みなおして復活した。
古い機械というのは結構使えるものだ。シンプルだから自分で直せるんだよな。


エンジンは富士ロビンのEY25-2D。250ccサイドバルブ単気筒の汎用エンジンだ。
この草刈機の標準エンジンはEY28系らしいので、ここにもらわれる前に載せ替えられたのだろう。
連続定格出力は5馬力。しかし数字以上にパワフルに感じる。
フラマグのポイント点火、スロットルガバナ付きだ。


2往復して通路を確保。刈刃は60センチだが、刈るときは前に刈ったとこと少しオーバーラップしないと刈り残すので、実際は2往復で2メーター弱しか刈れない。


春の花、タチツボスミレ。普通に見られる花だ。


タラノメも開いてきた。役得なので、いいとこを摘んできた。今日のオカズになる。


これは食うには開きすぎかな。食えるけど。


おいしくいただきました。


キタコブシ。週があけたら山のあちこちで満開だった。


エゾヤマザクラも咲き始めていた。
タラノメとか接写したまま撮ったからピンボケ。色だけでも伝わればと。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


勝った勝った。

ファイターズ、函館で連勝!!
高橋選手に待ってましたの勝ち越し満塁ホームラン!!
よかったなあ。悩んでるみたいだったもな。
これでいい感じで交流戦に入れるってもんだ。
武田勝投手はまた勝てなかったけど。マサル調子悪いのかなあ。

ボクシングの内藤大助選手、復帰戦KO勝利!!
相手は突っ込んでこないでひたすらカウンター狙いって戦い方だった。内藤選手が突っ込めばカウンターが伸びてくる。やりにくそうにも見えたけど、最後はさすがのパンチで見事に沈めた。
亀田選手は王座から落ちてしまったけど、今のチャンピオンはポンサクレック選手だし、ぜひまたタイトルに挑んで、奪い返してほしいな。


午前中は、ジープのシートを巻きなおした。
劣化したブルーシートをカラスの巣材にむしられてしまっていたのだ。
今回は大きいシートでなく、使い古しのトラックシートとかピクニックシートとかで巻いた。
天井はシート3枚重ねになっているのだ。
巻きなおす前にエンジンかけて、敷地内を少しだけ移動。4DR5はいつも一発で覚醒する。
部品入りそうなうちに直そっかなあ。


午後はファイターズ戦もあったけど、とりあえずバイクに給油に出かけた。
森町の青葉が丘公園では桜祭り期間で、今日はラジオの公録があったみたいで、道も混んでいた。
桜はやっと咲いたくらい。今週が見ごろだろう。
整備なったXT400Eは絶好調。


ハンドル周り。
バーパッドは、百均のチクワスポンジ。
ベルクロで安物のソーラーレーダーを付けて使っている。こいつには結構助けられたと思う。
雨のときは、コンビニで濡れ物入れるシャリシャリしたビニール袋を分けてもらい、このまま袋を被せて輪ゴムで留めて使っていた。
真ん中には百均のソフトカーポケットを、エアコンルーバー用アタッチメントを外して、タイラップで縛ってある。
ここにはウエスと鉛筆を入れている。ウエスは雨のときにシールドを拭いたりするため、鉛筆は給油したときに伝票に距離計の数字をメモするため。
ツーリング中はガムも入れておいて、信号待ちなどでさっと口に入れれるようにしている。


グリップはプログリップの防振タイプ。オフロード用でなく、ツーリング用だ。
これはちょっと太めで柔らかく、長距離では疲れがだいぶ違う。オフロード系はグリップが細くて段が付いてたりして、オフロードでは滑らなくて力も入るからいいんだろうけど、長距離となると向いているとはいい難かったりするのだ。
ただ、芯になっている防振ゲルの接着性が悪くて、ボンド付けてもそのうちはがれて、雨の日などにずれてくる。専用ボンドならいいのかもしれないが、試していない。
なので、ステンレスの針金で巻いて、いわゆるワイヤリングしてある。これで雨でもずれないのだ。
グリップエンドの板は、「スロットルロッカー」という便利グッズ。
アクセルほぼ一定の巡航時にスロットルロッカーを掌底で押さえることで、グリップを握りこまずにリラックスした状態で乗れる。
これも長距離の疲れにぐっと効いてくるのだが、一方、ちょっとしたアップダウンでも大きくアクセルを操作する小排気量車などには向かない。
雨の日や寒いとき、アクセル開けたまま指を時々動かして血行を促したりもできる。俺的オススメグッズなので、ツーリングのときなど試してみればいんでないかね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


サヨナラ。

ファイターズ、ウチのご近所、函館での楽天戦、延長10回サヨナラ勝ち!!
稲葉選手がやってくれた。よかったなあ。
先週の約束守ったダルビッシュ投手もすごかった。
明日は今季たしか2度目のマー君対決。今度は勝ってくれ。勝つと書いてマサル投手!!

今日は天気がイマイチで、午前中も用があったりして、バイクにはさわれなかった。
午後はファイターズ戦観ながら、気まぐれに刃物研ぎなど。


いわゆる「肥後守」、ウチ中のをかき集めたらこんなにあった。
この手の折込小刀を「肥後守」と通称しているが・・・。


「肥後守」は、ホントは右のに刻印されているカネ駒の登録商標らしい。「登録商標 肥後守定カネ(┐)駒」と刻印されている。肥後守といえば本来これをさす。
しかし、ある特定用途の類似品が代表ブランドで通称されるのは珍しい事ではなかろう。
たとえば、小型四輪駆動車がどれも「ジープ」と呼ばれていたのはそんなに昔の話じゃない。
左のやつは「登録商標 肥後瓢学王 切味本位」と刻印されている。しかし今ググってみてもこの名は見当たらない。
こいつは、いつだったか定かでないが、たぶん30年かそこら前に文房具店で買ったものだ。柄は黒色酸化皮膜仕上げの鉄板。
何百円という値段だったが、新品からまあまあまともな刃がついていたし、研げばさらにものすごくよく切れた。
当初半片刃とでもいうのか、両刃ベタ研ぎの刃先だけ片刃の小刃をつけたような形に研がれていたが、後に自分で両刃のベタ研ぎに直した。鋼材は悪くないようで、切れ味はカミソリ級で永続きする。
右の本家肥後守は、10年くらい前に札幌の秀岳荘という登山洋品店で買ったと思う。青紙鋼割込に真鍮の柄で、けっこういい値段だったと思う。千円以上はしたな確か。


この3本は、本家の品だが廉価版。ホームセンターあたりで買ったやつだ。めっき鉄板の柄がつく。
パック入りで売ってるので、買って開けてみるまで出来が分からない。
本家の看板を背負っている割には、刃はどれもグラインダ痕が粗く、刃付けは雑だった。きちんと研ぎなおさないと鉛筆も満足に削れないようなシロモノだ。いちばんでかいやつは切っ先が欠けてたし。ひでえもんだ。
柄とカシメを調整し、刃を研ぎ直して、なんとか使えるようになった。看板だけで信用してはいけない、ということか。

一番上の写真のいちばん右のやつは、ホームセンターで買った肥後守の刃を使って、ジュラ板の柄を付けてライナーロックにしたものだ。切っ先も角度を鈍くしてある。子供の工作用にと思って作ってみたのだが、残念ながら鉛筆を研ぐくらいしか需要がなかった。


そのライナーロック部。
この程度のジュラ板なら、ライナーロックを子供でも解除できる。


自作小刀。
ずっと以前、七輪を使った炉で古い組やすりを鍛造したものだ。
物は試し、でねじったり丸めたりして、悦に入っていた。
こんなのでも結構切れるのだ。
捻りのピッチが不揃いとか、細かいことを突っ込んではいけない。本人喜んでんだからいいのだ。


タバコと比較。元が細工用の組やすりだから小さいのだ。


肥後守ライナーロックと並べてみた。


オピネル2本。
フランスの肥後守みたいなお手軽折込小刀だ。
刃を開けば柄の首のとこを回してロックできるようになっている。柄は木だ。
上のは30年近く前のやつで、遊び半分で柄を指型に削って蝋をしみこませてある。
下のは10年くらい前に買った物だ。キャンプででも使おうかと思ってな。


切っ先は本来下の形が正しい。
上のは、若い頃に部屋でダーツの的に投げて遊んでいて切っ先を折ってしまい、ドロップポイントに削りなおしたのだ。
サイズは上がNo.9、下がNo.8。今は店でNo.9は見かけないが、廃盤なのだろうか。数字が大きいほどサイズも大きくなるので、本来なら上のは下のより少し長いはずだった。


今日研いだ刃はどれも錆びやすいので、こいつを塗って保存する。
刃物の手入れだけでなく化粧品や整髪料にも使われる「椿油」で、こいつは化粧品でもおなじみの黒ばら本舗の、刃物用製品だ。
椿油は非乾燥性で、防錆と潤滑に効果がある。植物油なので料理用刃物にも安心して使える。もちろん、その場合使う前には洗わきゃなんないだろうけどな。
肥後守はSK材などの炭素工具鋼か黄紙白紙といった刃物用炭素鋼、オピネルもステンレス刃のモデルはあるが、俺のは炭素鋼系だ。青紙は合金鋼だが、ステンレス系ではないのでやっぱり錆びやすい。

で、こんなにあっても全部使うわけではない。机上には1本あれば沢山だし。こんな集めちゃって、バカだねえ俺。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


春。

今日から平常業務に復帰。
雨になる予報なのでサンバーで出勤だ。


仕事場の植え込みの下で咲いていたカタクリ。
たぶんこのへんには自生していないので、植え込みの土に付いていたのかもしれない。
最初は1輪2輪だったのが、20年弱でこんな塊がいくつにもなった。


画質悪くてアレだが、キタコブシも咲いていた。
倒木が掛かって斜めに反り返りながら踏ん張っていた木が、キタコブシだったのだ。


タラノキの芽、いわゆるタラノメ。
まだ開きそうもない。
開きかけを摘んでてんぷらにすると絶品だ。
芽が開ききると、ウルシとそっくりの大きな羽状複葉になる。
この山には、ヤマウルシ、タラノキ、ヌルデというそっくりさんトリオが生える。
どれも枝先に大きな羽状複葉がつくのだ。
幹にとげがあるのがタラノキ、葉の軸に翼があるのがヌルデだ。
どれも秋は真っ赤に紅葉して美しい。


死屍累々。
倒木を伐ったはいいが、片づけまで手が回らないので、地上は足の踏み場もない。
歩き回るだけでも、滑りやすくて気を使うし、脚を高く上げなきゃなんないので物凄く疲れる。


そして今日も倒木と闘う。
これは処理中の図。
ひとりでは遅々として進まない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


満足。

ファイターズ、やっとロッテに勝てた。
GW9連戦も勝ち越し。うれしいなあ。
今は最下位だけど、いい感じで交流戦に入れるかな。
打線は復活してきたみたいだから、心配なのは先発投手か。がんばってほしい。

さて、連休最終日は、昨日に引き続きXT400E。
今日はリアブレーキを中心にリア周りのメンテだ。


バイクジャッキでリアを浮かせて、コケないように前輪をタイダウンする。


後輪外した。
まずはリアブレーキディスクを交換する。


ディスク摩耗限度は4.5ミリ。
ノギスで実測4.3-4.4ミリで、やや限度を超えていた。
バイクのブレーキディスクは、概ね新品から0.5ミリ摩耗がリミットになってるみたいだ。


社外品に交換する。
ブレーキングというブランドのYA02RIってやつだが、買ってみたら旧モデルだった。
新品の状態で厚さ4.5ミリで、ノーマルの摩耗限度相当だが、問題ない。摩耗限度は4.0ミリだ。
現行品は厚さ4.0ミリ、摩耗限度3.5ミリらしい。


交換した。
ディスクは取り付ける前にパークリなどでよく脱脂しておく。
リアもディスク取り付けボルトは全交換、ネジロック指定だ。


これはハブダンパー。
ドリブンスプロケットと後輪ハブの間に入っていて、駆動のショックを吸収して乗り心地をよくし、チェーンの過負荷を防止する。
4組入っているのだが、去年リアタイヤ交換したときに1組千切れていたので、今回1組交換することにした。
写真のように千切れてても機能的にとくに支障はないし、交換するなら4組同時がいいのはわかっちゃいるが、これ意外と高いんだよな。


そのドリブンスプロケ。
裏のほうが少しだけ当たりが強いみたいだから、チェーンラインが少しずれてるのかもしれない。
と思って組んでから見てみたが、チェーンの幅の範囲内程度のずれで、まあいいかと。
歯は減ってないから、まだ余裕でいける。


アクスルナットが痛んでるのが気になってたので交換。
対辺22ミリのキャッスルナットだが、合わない工具使ったのかパイプレンチみたいので咥えたのか。俺じゃないよ。


キャリパブラケットのボルトもナメ気味だったから交換。
こういうとこのボルトはホムセンの汎用品じゃ危ない。純正部品を使う。


リアサスのリンクにグリスアップ。
後輪外れてると楽にできるのだ。


リアに付いてたパッド。
13400km以上使っているが、まあ減ってない。
ものすごく硬いパッドなのだ。
新品のときは殺人的に効かなかった。レース用とかじゃないはずなんだけど。
パッドが減らずにディスクが減ってしまった。恐ろしいパッドだ。


こいつはヤマシダというブランドのやつだ。
オクで安かったのでつい買ってしまったが、ディスクがやられれば結局高くつく。
試しにヤスリで削ってみたけどヤスリが滑るように感じるくらい硬かった。


なわけで今回は、ディスクと同じ「ブレーキング」のパッドに替えてみる。
相性的には最高のはずだが。


完成図。
なかなかいいんでないかい。


ディスクに付属してたブレーキングのステッカー。
つい貼っちゃうな。


フロントブレーキは、ゆうべレバー固定して、握り代がよくなった。
ただ、ストックパーツから新品のフロントパッドが見つかったので、せっかくだから交換することにした。
付けるのはべスラというブランドの、緑のバックプレートのやつ。


おーなんかカッコいいぞ。
これでXT400Eでやりたかったことは全部できた。
ちょっと走ってこよ。


北海道駒ケ岳山麓のとある林道。
倒木があったりして、なかなかスリリングだった。
プラグコードをNGKパワーケーブルに交換したが、ノイズシールド効果が高いとの謳い文句だったので、ポケットラジオをイヤホンで聴きながら走ってみた。ファイターズいい試合してたしな。
やった人なら分かるだろうが、バイクでは通常、AMポケットラジオはスパークノイズで使い物にならない。
それが、まあ何とかガマンできる程度にファイターズ戦が聴けたのだ。NGKの謳い文句に偽りなしだった。
単身赴任中にパワーケーブルに交換しとけば、札幌往復もファイターズ戦聴きながらで退屈しなかったのにな。
休憩のコンビニでかーちゃんに電話して「試合どうなった?」って訊いてたもな。


50キロばかり走った後のフロントブレーキディスク。


同じくリアディスク。
ブレーキのフィーリングは、フロントはデルタのときよりかなり強く効きが立ち上がる感じで、今までの調子でダートでうっかり握ったらフロント飛びそうだ。
その分、指先で車体の挙動をコントロールするような使い方ができるので、俺的にはいい感じだと思う。
リアは新品でもヤマシダのようにヌルーッと滑る感じは皆無で、踏んだ分だけ素直に効く感じだ。ダートでちょっとケツを振りたいときも簡単だし、粘土質の路面での微妙な速度調整も思うようにいく。これもいいなあ。
いままでのヤマシダがよくなかったのもあるか。効果には個人差があります、ってやつなのか。
パワーケーブルのほうは、ノイズシールド以外の効果を顕著に体感できるとまではいえないが、巡行中の排気音がすこし野太い感じになって、高いギアで低回転からの加速感が向上したような気がする。プラシーボ効果かもしれないけど。
ともあれ、連休でやりたかったことやれて、まあ楽しめた。
XTは来月車検もあるけど、今これだけやっておけば、直前にはほとんどやることがない。
再来週には受検できるから、やっちゃおうかな。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


ちょべっと改造。

昨日の予報じゃ今日は天気悪いはずが、一夜明けたら天気いいことになってた。
今日こそXT400Eだ。


まず、こいつを付けてみよう。
だいぶ前にオークションで入手していた、NGKのパワーケーブル。
キャップはこの102°X90mmのXタイプでないと、プラグが深い5Y7には使えないのだ。
中身は、キャップ付きケーブルアッシ、ケーブルジョイント、バイクなどのネジ端子をクルマによくあるはめ込み式にするアダプタ、NGKのステッカー。


NGKの取説では、ノーマルケーブルを切って、ジョイントでパワーケーブルをつなぐべし、となっている。
でもこいつのコイルのケーブル端子はねじ込みなので、ノーマルケーブルを抜いて、まるっとパワーケーブルに交換する。
結果については自己責任ってやつだ。
比べてみると、パワーケーブルはノーマルよりちょっとだけ太いので、そのままだと入らないことが分かった。


とりあえず作動確認のために、ケーブルは切らずに、先端の被覆を少し削ってテーパーにしてやった。
表面にシリコングリスを塗ってねじ込んだら、めでたく接続できた。


コイルはタンクの下、エンジンとキャブの間の上あたりのフレームトップチューブに固定されているので、タンクとかシートは外す。


プラグ外してみた。いい焼け具合だ。
フルトラ点火だけあって、プラグはNGKのDPR8EA-9という、突き出し型ギャップ0.9mmのやつが標準。
でも、SX125Rと同じDR8EAも使える。
SRXも同じだが、5Y7はプラグが深いので、プラグ外す前にはプラグ周りをエアでキレイに飛ばしてやる。
怠るとプラグホールから砂が入ったりするのだ。
自転車のポンプでもいいから、必ずゴミや砂を飛ばしてからプラグを外すことだ。


バイクのプラグは、たいていターミナルがネジになっている。
対してクルマや汎用機のプラグは、アルミ一体物やねじこみキャップになっているのが多い。
バイクとクルマと両方に使われるプラグだと、ねじ込みキャップ付きで売られている。
パワーケーブルのプラグキャップは、このクルマ用ターミナルにしか対応していないので、このブラスのキャップを取り付けなければならないのだ。


キャップを入れてみたら途中で引っかかる。
見たらねじ山がちょっとつぶれかけていた。


ピッチゲージでネジサイズを特定し、ダイスでさらってねじ山復活。
ポンコツ持ちにはタップダイスは欠かせないツールだ。


車載工具のプラグレンチには、ターミナルを咥えるゴムが入っている。
これでヘッドの谷間からプラグを拾い上げるわけだが、ターミナルにキャップを付けたらこれが邪魔になる。
仕方ないからソケットレンチのエクステンションで押し抜いた。
必要とあらばまた突っ込めばいいのだ。


作動テスト。ケーブル長いけど気にしない。
タンクを載せてエンジンかけたら、普通に始動した。
いけるじゃん。


ケーブルをノーマルより気持ち長めに切る。
もしコイル交換とかで外しても、先端少し切るだけでまだ使えるから、その余裕をとったのだ。


コイルにねじ込む深さは、外したノーマルケーブルから寸法写して印をつける。
このマークが見えなくなるまでねじ込めばいいのだ。


マークのとこまで入るので、マークよりやや先の被覆を削ってテーパーにしてやる。
マークのとこはピチッとコイルの口をふさぐように削らない。
あとはマークのとこまでシリコングリス塗って、コイルにねじ込むだけだ。


つないだら、適当なプラグで発火テスト。
無事発火。んー、ノーマルより火花が強いと言えなくもない、って感じか。


テスト合格したので、ケーブルの付け根をコーキングしてやる。
以前ここから水が入って、雨中エンストのトラブルに見舞われたもんでな。


完成。クリアレッドのケーブルがいかにもっぽい。
でも、タンクとシュラウド付けたら全然見えないのだ。メンテのときだけの自己主張。

次は、タコメーターを取り付ける。
XT400Eは、元々タコがないのだ。
タコ付けるのもいろんな方法があるが、ここはポンコツ魂全開で、中古流用といこう。
同じエンジンのSRX4のタコをくっつける。
必要なものは、SRXのタコメーターギアとケーブル、あとタコ本体だ。全部オクで入手済みだ。

予想していた問題があった。
SRXとのオイル系統の違いにより、XTではオイルスカベンジラインがちょうどカムシャフト端を通っている。そればかりか、SRXではタコギアボックスが付くカムシャフト端にメクラが入り、そこにオイルラインがクランプされてしまっているのだ。
上の写真の中央一番下がそのオイルラインのクランプだ。


いきなり完成図。
ギアボックスをホーン嘗めで見た。
ホーンの後ろを通る黒いのがタコシャフトで、その先がギアボックス。
オイルラインは、ギアボックスとクランプの間にスペーサをかまして、長いボルトに交換して取り付けることができた。
ホーンとギアボックスの間のバネが巻かさってるのは、キックキットにセットになってたオートデコンプのアームだ。
キック踏むとケーブルでこのアームが引かれ、右の排気バルブを押し下げて圧縮を抜く。
個人的にはデコンプないほうが踏んだとき節度があって好きだが、400シングルのケッチンはヤだから、きちんと作動させている。


タコメーターは、右のハンドルクランプに共締めした。
ステーはいわゆるエーモンステーを適当に切って作った。


グロ注意(笑)。
ステーはやわらかい鉄だから、ピアノ線用ニッパーで切れる。
ざっと切ってハンドルクランプ用に穴を拡大し、そのまま様子を見ようと仮付けしてたら、ニッパーで切りっぱなしのステーで指を切った。
ニッパーで切ったので、切り口は刃のようになっていたのだ。
遊んでて怪我してりゃ世話はない。


作動チェック。
エンジンかけてすぐチョーク戻したので、アイドル低めだ。
指定は1300rpm。
このあとテスト走行後にみたら1500rpmだったので、調整した。


ついでに、エアインテーク。
以前掲示板にも書いたが、インテークはXT600Eと外見は同じで、400用は6:4くらいに仕切りを入れて、6の方をメクラして鋳造してある。
で、その底を抜いてみたのだが案の定薄すぎになり、それならと4のほうにスタイロフォームを詰めてみたのだ。
プラグの状態からして、いいとこだろう。


タンデムシート下の左側、サイドカバーの内側に、書類と車載工具のスペースがある。
でもこのサイドカバー、スクリュ止めで#3のプラスドライバがないと外せないのだ。
写真左側、バッテリの下にあるスクリュだ。もちろん写真撮るから見えるようにわざと入れたのだ。
工具箱開けるのに工具が必要って、何考えてたんだヤマハの人。

さて、昼飯食ったら、例によってファイターズ戦聴きながら続きをやろう。
午後はフロントブレーキディスクを交換する。


バイクジャッキでステップ下のクロスメンバを揚げると、このバイクはリアが浮く。
なので、エンジンの下に酒の箱を入れてからジャッキを少し下ろしてフロントを浮かす。
コケないようにキャリアを地面にタイダウンした。


キャリパやらを外し、車載のままディスク取り付けボルトを少し緩めて、前輪を外し、ディスクを外す。
ハブがアルミでディスクはステンレスなので、芯合わせ部が電解腐食で固着気味になっている。
程度にもよるが、俺のはディスクを少しこじれば外れた。


ディスク外れたら、ハブのサビを落としておく。


右が新品。


付いてたディスクはノギスで3.8mm。
摩耗限度は4.0mm。超えてたな。


ストレートエッジあてて、摩耗の状況。
新車から付いてたとすると、使用距離は48848km、5万キロ弱だ。


ディスク取り付けスクリュは、ディスク交換時に新品交換指定。
ネジロック塗布、トルク1.2kgmと指定されている。


付いた。
ネジロックは手持ちのロックタイトを使用。
ついでにベアリングにグリスアップして取り付けた。
このあとフロントブレーキ液も入れ替え、再度揉み出し、エア抜きした。
パッドは新品に換えたほうがいいのだが、残量がありすぎでもったいないので、ヤスリで平らに均して再使用することにした。
よい子は真似してはいけない。
このへんメチャクチャ汚れ作業なので、画像はないのだ。
あれこれやってるうちに、今日はファイターズ、ホームランパカパカ打たれてボロ負け。
今年はなかなかロッテに勝てないなあ。


いつものテスト道路を10キロほど、パッドのアタリをつけるためにブレーキ多用したあと。
パッドを適当に削ったので、最初はびっくりするほど効かないし、握り代もやや大きい。
でもすぐなじみが出て、よく効くようになった。握り代も回復。
パッドはデルタのDB7570ってやつだが、こいつはディスク攻撃性がやや高いかもしれない。


握り代を回復させる伝統的方法。
ブレーキレバーを握った状態で固定して、一晩放置する。
原理は、キャリパのピストンシールを油圧で押し出して癖をつけてやるだけのことだろうが、ほんとになぜか回復するのだ。
エア噛んでたらダメだろうけどな。


パワーケーブルに付いてたステッカー、せっかくだから貼ってみた。
こういうのカッコよく貼るセンスはイマイチだな俺。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


やめれるか。

バイクメンテするつもりで車庫を開けた。
したら、ちょっと中の物を動かしたりしてるうちに、いつのまにか大掃除並みの大片付け大会になってしまった。
なにしろ、おととしまでの札幌勤務中に適当に突っ込んだままの物が山積みで、何がどこやら俺しか分かんない状態。
ゴリラの上にもなんか箱が積み重なってるし。
中学の備品放出でゲットした教卓にバイスを固定して作業台にしたのだが、上に物が堆く積みあがってて使えないし。
5-56とか車庫のあっちこっちに何本も出してあるし。
北海道では「わや」と表現すべき状態だ。
「わや」は、本家関西弁の「わや」とほぼ同義とみていいが、北海道のニュアンスのほうがちょっと弱いかな。
ま、んなこたどうでもいい。
片付けってのは始めたら止まらない。
始めるやつが悪いのだ。
始めんなよ俺。あーあ。

片付けたら、ダンボールが3個、コンテナが2個空になって、中の物はあるべき収納場所に移動し、空いたコンテナは新たな収納物に占められた。
ゴミも結構出た。
20年前に住んでた取手のケーヨーホームセンターの値段シールの付いた缶スプレーとかが、ケーヨーの袋に入って発掘された。
ネズミの糞がかなりのもんだった。
タイヤチェーンの麻袋はネズミに噛まれていた。
干からびたノネズミの死体も出てきた。
冬眠してたカメムシは驚いて飛び回った。
ゴリラにはカバーかけた。いまさらだけど。
そして作業台も、使える状態になった。

片付けたら、バイクと全員のチャリが無理なく収まるようになった。
やってみるもんだな。
結局4時まで車庫の片づけしてた。
連休も後半、なんか天気予報は悪いほうにスライドしてきてる。
明日は遊べるんだべか。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


夏仕様。

今日はまず、サンバーの冬装備解除。
タイヤとワイパー交換するくらいだけどな。


上が雨用の通称夏ワイパー、下が雪用の冬ワイパー。
雪に夏ワイパーでは、ワイパーの弓の間に雪がたまるのと、ブレードの水切り溝に溜まった水の凍結でブレードが歪んで拭き取れなくなる。
冬ワイパーは弓をゴム袋でフルカバーしてあり、ブレードには水切り溝がない。
交換はUクリップなのでいたって簡単。


タイヤ交換ついでに、サンバーもブレーキ揉み出しする。
こっちは助手席側。
ローターだいぶレコード盤状に摩耗してきてるな。


キャリパ外してみた。
パッドはかなり減っている。同時に交換した運転席側のパッドはこの倍くらい残ってるのに。


サンバーのキャリパーのスライド部分はここ。
キャリパ取り付けボルトのブッシュがスライドピンの役割をするようになっている。
なので通常、パッドキャリアを外す必要はない。
指差してるほうの動きがやや悪いが、動かないほどじゃない。


スライドブッシュを外すと、穴の中にはOリングが2本ずつ入っている。
金属同士の接触摺動じゃないから、固着することは少ないだろう。
キャリパはシングルポットの片押し。
こっちのピストンの動きが悪くて、ブレーキ離したあとも引きずった状態になっていて、パッドが減りまくってしまったのだ。
引きずりがなくなるまで、例によってモミモミしまくった。
パッドは近いうちに交換しなきゃな。
軽トラのブレーキパッドは、純正同等品がネットで安く買えるから助かるのだ。


夏タイヤは155R12LT。
外径はオリジナルの5.00-12とほぼ同じ。普通の軽トラ用145R12ではやや小さくなるが、取説によるラジアルの指定サイズは145R12だ。
メーターエラーを気にする必要のない範囲の誤差ということなのだろう。
145なら、これまたネットで新品が安く買える。この155もネットで安く買ったが、ちょっと使っただけの新品みたいな中古品だった。

あと、ステアリングのセンター修正。
車検でトーを修正されて、直進でハンドルがちょっとだけ、時計にすれば3分くらいかな、左にずれていたのを直す。
ハンドルを抜いてスプラインを一段ずらす、というのがよくあるが、それは意外に大きく動くし微修正はきかない。
だから今回は、タイロッドを調整してやった。
サンバーは、ラックアンドピニオンのギアボックスが床下にあり、そこから左右のナックルに各々タイロッドが伸びている。
ハンドルを真っ直ぐにするには、右のロッドを詰めて、左のロッドを同じだけ伸ばしてやればいい。
写真撮ってなかったが、サンバーのタイロッドにはナックル側エンドに正ネジ、ギアボックス側エンドに逆ネジが切られていて、ロッドエンドのダブルナットを緩めてロッドを回せば長さを変えれる、ターンバックル式になっている。
タイロッドとロッドエンドに合いマークを付けて、まずは見当で1/4回転ずつずらしてみた。
テスト走行してみたら、左に切れてたのと同じくらい右にずれている。ずらしすぎだったのだ。
そこで、タイロッドを各々1/8回転ほど戻してやった。
今度はOK。後付メーターがぐっと見やすくなった。

午後はやっと、バイクにさわれた。
ファイターズ戦聴きながら、今日はSX125Rのキャブ。
PJを#30から、キャブに付いていたKX65純正の#25に変えてみた。
他の設定はMJ#110、ニードルはSX用でクリップ下から2段目と前回のままで、PSは4-1/2戻しから2-1/2戻しでアイドリングできた。
しかし、前回薄めだったのがより薄めとなり、そのままでは加速も息つきするしプラグは明らかに白い。
ニードルを上げても、息つきはなんとかしなくなるものの薄い。
ニードルをKX用に替えて中速域はましにはなるのだが、MJが足りないんだからそこが限界。
MJ手配しなきゃな。#120-#130あたりか。PJも#20-#22.5あたりでもいけそうだ。


こないだ持ってきた丸太、だいぶ乾いてきた。
これはニセアカシア。
適当に切り口を磨いてニスでも塗ってやるかな。
なんて思って木工やすりでちょっと削ってみたが、なかなか硬くて手ごわい。
かーちゃんに任せっかな。

ということで、明日はなにしようかなっと。

今日のファイターズは、またも帆足投手にしてやられた。
二岡選手がホームランで完封は防いでくれたけどな。
でもこれで、3カード9連戦の2カードを勝ち越した。
こうやってじわじわ借金返してけばいんだ。むははは。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


潰れた。

5連休初日は天気には恵まれた。
ちょっと風強かったけどな。

今日はとりあえず、ボンゴのブレーキ整備を終わらせることにした。


これはリアブレーキキャリパ。
リアは片押しシングルポットだ。
キャリパ外してパッドとパッドキャリアを外し、ブレーキ踏んでピストンを出し、ブーツをめくってみたところ。
リアは左右ともそんなに酷い状態でもなかったが、やはり揉み出ししたら動きがだいぶ良くなった。


こないだ見た左フロントのパッド。斜めに減っている。
これは、2ポットの2つのピストンの出かたに差があったため。
出の悪いほうを重点的に揉み出してやれば解消するのだが、パッドがこのままだと斜めの分踏み代が大きくなる。


パッドを修正。やすりで削っただけだが。
良い子は新しいパッドに交換しよう。


右フロントのパッドも斜めに減っていた。
これはちょっと厄介で・・・。


キャリパがディスクに対して斜めになっているのが分かるだろうか。


キャリパのスライドピンが、針で示している下側の1本だけ固着していた。
固着原因は、ピンのサビとグリスの劣化。
マツダのディーラーに車検に出した直後から、右フロントのパッドがチャリチャリ鳴っていた。
クレームで処置してもらったのだが、どうもパッド裏にグリス塗っただけのようだ。
応急処置じゃねえか。
スライドピンの固着かピストンの固着かでパッドが斜めに減り、音を出していたのだ。
その時点できちんと処置しとけばなんてことはなかったのだ。
ところがそれがそのまま使われ続けたので、ついに固着していたピンが曲がってしまい、キャリパが斜めになってしまった。
こうなってしまったら、そう簡単には外れない。
なにしろ、ブレーキの圧力程度じゃ動かないわけだからな。
ブレーキみたいな重要保安部品の整備でこれじゃ、危なくて任せれない。
ディーラーの整備なんて信用するもんじゃないな。
そういやヘッドガスケット交換させたが、クーラントが減るのは直らない。
持って行っても、様子見てください、とかいってクーラント足すばかり。
そんな対応だから、なんかもう、マツダ車全部のイメージが悪くなってるんだけど。
正直ハズレだったなあ、ボンゴ。


温めたり5-56入れたり叩いたりひねったり脅したりすかしたりいろんなことして、やっと外れた。
このあとピンを外し、洗って曲がりを叩きなおし、表面を磨いて均した。
でも完全にはまっすぐにならなず、まあ滑らかに動くようになったとこでよしとしたのだが、ブレーキ揉み出しのつもりが一日かかってしまった。
なんか休みが台無しになった感じだ。

今日もファイターズのデーゲーム聴きながら作業していた。
今日は昨日の望みどおり「らしい」快勝で今季初3連勝。ダルビッシュ投手も完投完封。
タイムリーとかいいとこでつい手を叩いたりするので、今日は両手が満遍なく汚れたもね。
明日は武田勝投手と帆足投手。帆足投手にはやられてるから、ここらで叩いておきたいねえ。


2ポットキャリパの揉み出し。
動きのいいほうのピストンをシャコ万で押さえて、ペダルを踏んで動きの悪いほうのピストンを出し、ある程度出たらブーツの内側にシリコンを噴きつけ、ピストンをシャコ万で戻し、を繰り返す。
ピストンはパッド側に開口したカップ状になっているので、シャコ万の掛かりが悪い。
なので、適当なソケットのコマをピストンに入れて、コマをシャコ万で押してやるといい。
このクルマでは、21-23ミリの1/2"SQのソケットがちょうどだった。

夏タイヤにしてやろうと思ったが、夏タイヤ見たらスリップサインまで0-0.2ミリ。
ありゃ、こんなんなってたっけ。
仕方ない、とりあえずまだ冬タイヤ付けとこ。

明日は軽トラも夏タイヤに替えて、ついでにキャリパ揉み出ししとくか。
フロントだけだから楽なもんだ、たぶん。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


   次ページ »