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車検整備。


SRXの車検整備だ。


冷機時エンスト現象が出たから、バルブクリアランスを見てみよう。


圧縮上死点を出す。


測ってみたけど、広い側の限度値いっぱいあたりだった。
バルクリが原因じゃなかったか。
キャブのジェットを掃除してみたら異物の微粒子が出て、そのあと試走してみたら異常は出なかったから、原因はキャブのゴミ噛みだったみたいだ。


フレームのアンダーループにジャッキかけてフロントを浮かせている。


アンダーフレームは左右の形が違うので、ジャッキは少し斜めにずらしてかけている。


ブレーキの整備中。
ピストン揉み出して、ブレーキ液を入れ替え、エア抜き中の図。


リアはレーシングスタンドで上げて整備する。


整備は順調に終わったので、あとは車検受けるだけだな。
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冬眠明け。


あったかくて天気もいいから、冬眠していたSRXを起こそう。


エンジンはあっさり始動。


灯火類も異常なし。


しばらくアイドリングしてオイルのチェック。


リアをスタンドに載せる。


チェーンのメンテナンス。これはメンテ前の去年のオイルの色だ。


スタンドから下ろして、タイヤの空気圧も補充。


隣町の鹿部の道の駅まで、試運転を兼ねて初乗り。
エンジンあったまらないうち、エンストする現象が何度か出た。あったまれば調子いいから、またバルブクリアランスが詰まってきてるんだろう。車検もあるし、見てやんなきゃな。
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自分にご褒美。


定年の自分へのご褒美に、メットを新調。
OGKカブトのカムイ3だ。
いつも黒づくめだったから、今度はガンメタにしたぞ。


前のカムイ2からピンロックシールドだけ移植。これがないともうダメなカラダになってしまった。
新品のメットは内装がパンパンでキツキツ、ほっぺがアンパンマンみたいになってしまう。それも1シーズン終わるころには、少しヘタってちょうどいい感じになるんだけどな。
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やめてよ。


SRXのトップブリッジにカラスの糞。仕事場に駐車中にカラスがハンドルにとまってるのは見てたからヤな予感はしてたんだよ。
この時期、鳥インフルエンザとかの心配もあるから野鳥の糞は要注意なのに、ホントやめてほしい。もっとも鳥だから言ってもきかないというか、そういうカラダだからしかたないのはわかっちゃいるが。
帰宅後、泣きながら洗車。泣きながらはウソだけど。
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Bikers Don't Go Grey, We Turn Chrome.

この夏は、あまりの蒸し暑さ(当地比)で、バイクを出す気力がなかなか湧いてこなかった。メットかぶってジャケット着て、グローブやらブーツやら装備して、股座に熱源抱えて猛暑の中を走るのはうんざりだったのだ。
天気も晴れればクソ暑いし、過ごしやすそうな日はにわか雨の予報が出てたりして、なんだかタイミング合わないみたいな。
で、久々に乗る気になったら、玄関に置いてあったメットの内装がうっすらカビていた。アルコールで拭き取って乗ったのだが、なんだか剣道の防具みたいな臭いになってしまって閉口した。


で、メットの内装は外して洗濯。
中のスポンジまではカビてなかったようで、無事、臭くなくなった。


久々に乗ったら、フロントのポジションランプが片方点かなくなった。


ダブル球の細いほうのフィラメント断線。太いほうはウインカー用。


電球交換してテスト点灯。異常なし。


俺は30年以上ヒゲ生やしてるんだけど、還暦を前にバイカーの矜持としてさらにヒゲ伸ばしている。
久々にメットかぶったら、フルフェイスのメットの下からクロームシルバーのヒゲの束がはみ出るまでになっていた。
このヒゲ、メットの顎から風が巻き込むのをシールする効果があり、朝夕の冷たい風が入ってこない。年寄りにはありがたいかもしれない。
表題のフレーズは外国のスローガンだが、いいコトバだな。
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アル復活。


XT400E。
焦げていたプラグキャップを交換するため外す。
左回りにねじれば外れる。


プラグコードの先端を数ミリ切り詰める。


新しいプラグキャップ。


上が今回の新品。
ゴムキャップの色が違うのと、NGKロゴが白で入ってない。


キャップ本体の抵抗値は同じのようだ。


取り付けは、ゴムキャップをプラグコードに通しといてから、キャップをねじ込む。


エンジンは無事に始動できた。


んだけど、発電電圧が低い。13.5Vしか出てない。
そういや元のレギュレータに戻してたんだっけ。やっぱりダメかな。


レギュレータをまた5WG-H1960-00に交換して、なんとか14Vちょい。
これでまたまた様子見よう。
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シーズンインメンテ。


やっと、バイクを出す気になった。
まずはシーズンインの軽整備。
タイヤの圧を調整して、オイルとバッテリーとチェーンを確認。


SRXは、キック一発で目覚めた。
よしよし。


アルことXT400Eのほうは、メンテナンス接続していた充電器の出力が13Vちょっとしか出なくなっていて、バッテリーがほとんど充電されていなかった。テスターの写真忘れたけどな。
で、ほかの充電器で充電。
充電は、0.9Aで5-10時間、または急速の場合4.0Aで1時間、とある。


出力調整機能がない昔ながらの充電器なので、充電開始時には3.5Aも流れていた。
急速充電相当なので、1時間充電。1時間後には1.2Aくらいに落ちていた。
ところが、バッテリー復旧して始動を試みたところ、セルは元気に回るのにエンジンかからない。


プラグかぶらせたか、と思って見てみたら、キャップが炭化していた。
炭化した原因はわからないけど、プラグには火花が飛ぶのを確認できたから、キャップのこの焦げたとこから電流が漏れてしまっている疑いがある。
こりゃアルのシーズンインはお預けだな。
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ニーグリップ試行錯誤。


SRX-6。
ニーグリップにゴム塗料を塗ったらなかなか効果があったんだけど、後で剥がせる塗料なのが災いして、一番膝の当たるニーグリップのエグリ前端のゴム塗料が剥がれてしまった。
そこで、剥がれた前端部にだけ屋外のタイル床に貼れるという滑り止めテープを貼ってみたのだが、これが粗目のサンドペーパーみたいなやつで、ライパンが擦れて穴空きそうになってしまっていたのだ。


そこで、百均で買ってきた透明クッションゴム。


タンクのテープとゴム塗料を剥がす。
剥がせる塗料とはいえ、顔のパックを剥がすようには簡単にいかない。糊残りした両面テープとかを剥がすよりは簡単だけど、タンクのエグリ全面に塗ってしまっていたからなかなか大仕事だった。


クッションゴムを適当に貼り付けた。1パック14個を片面に使って、両面で2パック。
かなりの凹凸感があるから、薄いズボンで乗れば違和感あるかもしれないけど、俺は乗るとき常にライパンだから問題なかろう。いろいろ試してみなきゃな。
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なして。


XT400E。
久しぶりに乗ろうとしたら、セルが弱弱しい。
ヨワヨワどころか、上死点を超えれない。
幸いバッテリーが完全に死んでなかったから、キックでかけたらすぐ始動して、普通に乗れた。
で、少し時間を置いた帰路、やっぱりセルヨワヨワでキックスタート。
これは帰ってすぐ充電してるの図。
帰ってエンジン停めてすぐ、セルでスタートを試みたら、普通に始動したから、セルは正常と思われる。
したらなしてこんなにバッテリーヘロヘロになっちゃったのかな。たしかにあんまり乗ってやってないけど、そこまで長く放置したわけでもない。


充電後、3000回転で発電電圧のチェック。
高くもないけど低すぎってこともないようだけどなあ。

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滑らなすぎ。


SRX600。
タンクのニーグリップに滑り止めにゴム塗料塗ったら、一番膝が当たる先端から剥げてきて、そこだけ滑り止め用テープを貼っていた。


俺が乗ると、膝はこの辺にくる。
タンクえぐりの先端部は、ライディングジーンズのニーパッドが当たるような位置だ。
SRXのタンクは後ろが特に細っそいから、内腿あたりはそんなに強く当たんなくて、まさに膝でグリップする感じだ。
それでも滑り止めの効果は絶大で、ブレーキング時なんかは本当に下半身が安定する。


ジーンズの膝内側の、滑り止めテープに対応する箇所。
表面が白っぽく毛羽立って擦れてきている。


両足とも擦れてきていた。
タンクに貼った滑り止めテープは、うんと目が粗いサンドペーパーみたいなもんだから、こうなるのも無理はない。なんか対策しないと膝抜けちゃうなこれ。
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