今日も暑い一日でした。それでもと、朝、清荒神さんまで歩きました。汗だくの歩きでしたが、時おり頬を撫でる風が涼しくていい気持ちでした。御殿山を通り清荒神さんにお詣りして、参道を阪急電車の駅まで歩きますと、約7000歩。これで今日の予定は終了やと帰りは電車に乗りました。そんな中、御殿山中学の近く中国道のガードをくぐったところの道端に変わった花を見つけました。
一緒に歩いていた女房が「灸（やいと）花」と言います。この花を千切って腕に伏せて置いたら、丁度灸を据えているのに似ているから、子供の頃そんな遊びをしたと言います。そんな感じやなぁ～と言いながら、帰って図鑑を見ましたら「“へくそかずら（屁糞蔓）”別名“やいとばな（灸花）”」とありました。
“屁糞花（へくそかずら）”とは、また、可哀想な名前を付けられたなぁ～と思いましたが、茎や葉っぱを揉むと悪臭を放つんやそうです。しかし名前に似合わず可愛い花でした。そして、花の後、出来た実をすり潰すと“しもやけ（霜焼）”の薬にもなるんやそうです。
灸（やいと）とか、霜焼（しもやけ)とか、昔懐かしい言葉の出てくる花でした。(hero)
一緒に歩いていた女房が「灸（やいと）花」と言います。この花を千切って腕に伏せて置いたら、丁度灸を据えているのに似ているから、子供の頃そんな遊びをしたと言います。そんな感じやなぁ～と言いながら、帰って図鑑を見ましたら「“へくそかずら（屁糞蔓）”別名“やいとばな（灸花）”」とありました。
“屁糞花（へくそかずら）”とは、また、可哀想な名前を付けられたなぁ～と思いましたが、茎や葉っぱを揉むと悪臭を放つんやそうです。しかし名前に似合わず可愛い花でした。そして、花の後、出来た実をすり潰すと“しもやけ（霜焼）”の薬にもなるんやそうです。
灸（やいと）とか、霜焼（しもやけ)とか、昔懐かしい言葉の出てくる花でした。(hero)
