ひとり言（‘07.8.6）

真昼間の暑い中、歩きに出ました。朝、何時もの医院へ行った後歩く積りでしたが、友人が来て出そびれ、昼食後、改めて歩かないとと思い直して出かけました。今日はいい天気できつい日照りでしたが、日陰に入ると心地よい風があって、いい気持ちで歩けました。
生瀬橋を渡って武庫川右岸の川沿いの道をあるきました。このあたりから見ますと、宝塚も、ここは何処の街？ と思うほど様変わりをしてしまっています。高層ビルのマンションが立ち並び、すっかりマンション街になってしまったようです。そして、青い空にモクモクとした入道雲はすっかり真夏の風景でした。
しかし、このあたりはまだ僅かながら？自然も残っているようです？ 見返り岩、丁子が滝など懐かしい所がありますが、道幅が狭く車の往来が激しくて感傷に浸っている？余裕もありません。立ち止まって一瞬シャッターを切る、そして又歩くとそんなのを数回繰り返したといった具合でした。
僅か小１時間のwalkingでしたが、いい大汗かきました。そして帰ってシャワーを浴びたら、サッパリして生き返った気持ち？ になりました。ヤッパリ、暑くても寒くても歩かなければと思いました。(hero)