昨日、姉と奈良の三輪神社にお詣しました。ちょうど今日はクリスマスイブ、街の繁華街では「ジングルベル」などの音楽で賑わっているでしょうが、さすがに此処は日本の神様の領域、お正月の準備の最中でした。それでもお詣はそこそこあってそれなりに賑わっていました?そして、来年のえとの大きな絵馬のが飾って?ありました。
「きのえ酉」と書いてありました。昔中学の頃、漢文の先生に竹の鞭で頭を叩かれながら覚えた「十干十二支」で確か「きのえ、きのと、ひのえ、ひのと・・・」と続くのだったと思います。最近、ちょっと前のことはよく忘れるのに、昔覚えた事はなかなか忘れないものだと改めて思いました。帰ってこの話をすると、歳を取った証拠だと薮蛇になってしまいました。
静かな境内、神々しさを感じるようです。一緒に行った姉は、途中の小さな末社や祠にまで、お賽銭を上げて熱心に拝んでいました。私は其処までは出来ませんでしたが、神社にお詣して手を合わせるだけで、気持の安らぐのを覚えました。これがご利益(りやく)なんだろうと思いました
「きのえ酉」と書いてありました。昔中学の頃、漢文の先生に竹の鞭で頭を叩かれながら覚えた「十干十二支」で確か「きのえ、きのと、ひのえ、ひのと・・・」と続くのだったと思います。最近、ちょっと前のことはよく忘れるのに、昔覚えた事はなかなか忘れないものだと改めて思いました。帰ってこの話をすると、歳を取った証拠だと薮蛇になってしまいました。
静かな境内、神々しさを感じるようです。一緒に行った姉は、途中の小さな末社や祠にまで、お賽銭を上げて熱心に拝んでいました。私は其処までは出来ませんでしたが、神社にお詣して手を合わせるだけで、気持の安らぐのを覚えました。これがご利益(りやく)なんだろうと思いました