足まま気まま目につくままに

綺麗なものを綺麗な写真に撮りたいと頑張っています。

独り言(゜04.12.25)

2004-12-25 10:48:21 | デジカメ写真
昨日、姉と奈良の三輪神社にお詣しました。ちょうど今日はクリスマスイブ、街の繁華街では「ジングルベル」などの音楽で賑わっているでしょうが、さすがに此処は日本の神様の領域、お正月の準備の最中でした。それでもお詣はそこそこあってそれなりに賑わっていました?そして、来年のえとの大きな絵馬のが飾って?ありました。
「きのえ酉」と書いてありました。昔中学の頃、漢文の先生に竹の鞭で頭を叩かれながら覚えた「十干十二支」で確か「きのえ、きのと、ひのえ、ひのと・・・」と続くのだったと思います。最近、ちょっと前のことはよく忘れるのに、昔覚えた事はなかなか忘れないものだと改めて思いました。帰ってこの話をすると、歳を取った証拠だと薮蛇になってしまいました。
静かな境内、神々しさを感じるようです。一緒に行った姉は、途中の小さな末社や祠にまで、お賽銭を上げて熱心に拝んでいました。私は其処までは出来ませんでしたが、神社にお詣して手を合わせるだけで、気持の安らぐのを覚えました。これがご利益(りやく)なんだろうと思いました

独り言(゜04.12.24)

2004-12-25 10:12:24 | デジカメ写真
昨日は寒い冬の日でした。女房から少しでも体を動かしなさいと言われ、それではとその気になって歩きに出ました。朝、ラジオで「ろうばい」の花が例年より1ヶ月も早く咲き出したと聴いていましたので、足は自然にその木のある方へ向いていました。しかし、駄目でした。2~3心当たりの他の木に足を伸ばしましたが、何れもまだ早いようで、花は見られませんでした。ガッカリ。
そんな時、道端に水仙の花が咲いていました。昨日、カメラ仲間が来て来春早々、淡路島の水仙峡へ行こうという話しになりました。そんなこともあって、早速カメラを向けました。この花は一般に見る水仙とは違うようです。私の持っている小さな図鑑には載っていませんでした。でも以前、どこかで見かけたように思います。奇麗な花だったらそれだけでいいんやと、それだけで頑張りました。(hero)