かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

花の美術館の小ネタ

2010年09月25日 10時00分00秒 | ちょっと お出かけ
 花の美術館です。

 ブログ仲間のシエロさんところで話が盛り上がった、食虫植物

 これはウツボカズラの仲間ですね。



 ちょっと覗いてみましたが、虫っぽいのが入っているがよくわからない

 フタのところから蜜が出て、近寄った虫が滑り落ちて、消化液で

 溶かされるというものです。



 下の写真は、サラセニアという仲間ですね。

 北アフリカ産で、同じく蜜を出して虫を誘う、アリがたくさん集まって

 落ちていました。



 続いてこちらもシエロさんところで話題になった、グズマニア

 パイナップルの仲間で、花の開花期間が三ヵ月くらいと長く楽しめます。



 こちらは、パイナップルですが、観葉植物みたいな感じで

 寄せ植えもいい感じですね。



 で、こちらは熟して落ちていましたが、これは誰かが

 食べるのでしょうか?気になる・・・



 もう一つ食べられると言えば、バナナ

 今年はまだ青いようですね、昨年は食べ頃でしたが・・・



 続いて下の写真は、トーチジンジャーと呼ばれる、ショウガ科の花、

 東南アジア原産で、名前の由来は、花穂の形状が「トーチ」

 つまり、火の点いた「たいまつ」に見えるからだそうです。

 地元では、ミョウガのようにつぼみをきざんで、サラダやカレー料理に

 使うそうです。



 もう一つ珍しい花の紹介、シロヒモノキです。

 ベニヒモノキは見たことあります。キャットテールもその仲間ですが

 白色は初めて見ました。

 西インド諸島原産とのこと、説明には紅白揃って目出度いとありました。



 続いて私の好きな、アンスリューム

 滝壺から舞い上がる水分を吸ってとても元気でした。



 これは別なところで撮影、千葉の部屋のアンスも元気です。



 もう一つ大好きなハイビスカス

 これと同じピンクの花が、滋賀の自宅にもありますが

 今年は元気がない (T_T)



 千葉のハイビスカスは元気いっぱい、先日一日の開花数を更新しました

 一株で13輪咲きました (^_^)v 

 過去ログ:遅ればせながらやっとです



 この原種に近い白いハイビスカス

 いいですね、滋賀の自宅では冬越しできませんでしたが

 過去ログ:我が家のハイビスカスの歴史 ⑦

 何れ再チャレンジですね。



つづく