かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

かふかの里のウォーキング ①

2010年09月19日 17時38分51秒 | かふかの里(滋賀)
 すっかり秋めいてきました。

 今日は私一人です。一人だと歩き半分、残り撮影になる (^^;)

 先ずは、ツユクサ

 小学校?の理科の時間で習ったような記憶だけど、実際に
 
 よく見ると今までのイメージとはちょっと違うようです。

 ランみたいで綺麗やなぁ

 

 畦道はもう秋の雰囲気がいっぱいです。

 今年は、夏の暑さで彼岸花が遅いようです。

 明日から彼岸の入りだというのに、まだ出そろっていません。

 

 エノコログサの仲間でしょうか、少しこぢんまりしていますが

 エノコログサは「犬の子草(いぬのこぐさ)」の意味だそうで、

 その穂が子犬の尾に似ていることによるそうです。  

 

 猫好きには、ネコジャラシといったほうが、いいかもしれない。

 

 チカラシバ、あき地、農道などによく生育します。

 花穂は黒紫色の毛があり、こうやって写真で見ると雑草とは思えない。

 

 萩の花って秋の七草の一つですよね、しかし、花の形だけだと葛に似ている

 最初間違いました^^;

 しかし、葛のツルはしつこい、

 草刈りでも草刈り機に巻き付いてとても厄介です。

 

 下の写真、子供の頃は、ヤマブドウだと思っていたが

 ヨウシュヤマゴボウと言うらしい、この時期に扁平な実をつけ、

 潰すと赤紫色の汁が出るが、この果汁は、たしか服や手に付くと

 なかなか落ちない

 

 朝夕は肌寒いが、さすがに昼間は下の花がよく似合う日差しです。

 

 で、ウォーキングは・・・


つづく