かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

かふかの里のウォーキング おまけ

2010年09月24日 10時00分00秒 | かふかの里(滋賀)
 すっかり秋空です。

 うろこ雲?いわし雲?それに近い感じです。

 
  さてさて、巷では猛暑の影響で

 栗やドングリが不作で、熊が民家近くに出没しニュースになっていましたね。

 かふかの里の、ドングリ達も遅いようです。

 写真のクヌギもやや小振りでした。

 

 下の写真は、前回紹介できなかった、葛(クズ)の花です。

 萩の花と雰囲気似ています。

 後ろに池が写っていますが、ヒシが水面を覆っていました。

 ヒシの実は、塩茹でにして食べていました。

 忍者のマキビシもこれが由来とか。

 

 下の写真は雑草ですが、カヤツリグサの仲間だと思います。

 子供の頃は、線香花火の草と呼んでいました。

 アスファルトを突き破って根性あります。

 

 団地近くの小学校、運動会も終わり静けさが戻っていました。

 花壇にマリーゴールドやサルビアが綺麗に咲いていました。

 集団の美しさですね。

 

 その後ろに畑があり、サツマイモが収穫を待っています。

 オズの魔法使いに出てきそうな、愛嬌のある案山子が、なんとも微笑ましい。

 

 下の写真は、「うつくし松」と呼ばれる、扇型をした不思議な松

 湖南市から移植されたと聞くが、地表近くで放射線状に枝が分かれ、

 扇のような珍しい樹形をしています。

 湖南市では、天然記念物に指定されているそうです。

 

 天然記念物じゃないけれど、我が家の玄関先です。

 妻の手入れのおかげで、いい感じを保っていますが

 少しだけ秋の花を追加しました。ナデシコとかアスターです。

 

 ホームセンター当たりでは、まだ品薄の感じがします。

 これから秋から冬にかけての準備もさることながら

 来年の春用も仕込まねば・・・

 

 この三連休も庭仕事でいい汗かきました。

 カナヘビ君が、日向ぼっこの邪魔をされたと言っていました (^-^)

 

 10月は、かふかの里では冬の準備です。

 大変だ (-_-)

つづく