調子に乗っての投稿

　　台風が通り過ぎようとしています。 　

　会社に置いてあるブーゲンビレアとハイビスカスは倒れて傷だらけに
　なりました。(T_T)

 　今日は写真の在庫から、ホシホウジャクと言うスズメガの写真です。
　一昨年の写真ですが、花壇のセージをベランダから（上から）撮りました。

　　

　先日紹介しましたアゲハチョウもこのセージの畑です。
　下の写真が、スズメ蛾の仲間でホウジャクといいます。
　よく蜂と間違ったりします。高速で飛びまわり、花から花へと蜜を吸うようです。

　　

 　感覚的には「ハチドリ」の様なイメージですが、羽を高速で動かすことで
　ホバリングが可能です。

 

　 　

　撮影は非常に難しく、デジカメで１００枚くらい撮った中のうまく撮れた画像です。

 　 　

　幼虫の写真も添付しますが、このスズメ蛾の物とは判断できません。
スズメ蛾の幼虫の特徴はお尻に角状の突起があります。

　カラーと山芋の葉にいたところを撮りましたが、園芸家泣かせの葉を
食する害虫です。

　注意）とてもキショイです　(>_<)　興味のある方はどうぞ

　スズメ蛾の幼虫①　←　クリック
　スズメ蛾の幼虫②　←　クリック
　スズメ蛾の幼虫③　←　クリック

 つづく

不思議です

　千葉に台風が近づいています。

　来週の投稿用に写真を整理していますが、妻から
　早く寝たらコールが来ています。

　滋賀の自宅の玄関を住みかにしているアマガエルの
　画像を発見、これだけ投稿して寝ます。

　アマガエルは周りの色に合わせて体の色を変えるけど
　何見てこんなに綺麗な色になったのか？不思議です。
　　
　

　

つづく

うちのクーちゃん 052

　最近クーちゃんは、日差しが当たらなければ、窓際に
います。

　庭で動くものが気になるようです。そして何かを見つ
けると、突然家の中を移動した方向に走り出します。

　残念ながら外には出られませんし、行った先の窓から
何も見られなければ、またここに帰ってきます。
　

　

　めっちゃ恨めしそうな顔をします・・・

　

携帯カメラの写真より


つづく

絵になるクロアゲハ

　庭のサルビア（グアラニティカ）の花に クロアゲハ が
やってきました。

　この花も宿根草で大株になります。私の好きな虫たち
とのコミュニケーションの場です。

　蝶を集めるために、蜜の多い花や食草を植えています。


　動きが速いのでデジカメ撮影は辛いが、長くその場所
にいてくれるので、何枚（何十枚）か取って残します。　

　

　ちょうどミツバチも飛んできて、いい画像になりました。

　

　
つづく

台風が心配・・・

　台風11号が近づいている。
　
　私が庭のある家に引っ越して初めて挑戦したのが、鉢植えの
　チューリップでした。

　庭の花壇も良いが、玄関にテラコッタなどの鉢植えを季節に
　応じて並べる事で、季節の移り変わりや見た目の変化を楽し
　んでいます。

　千葉に持ってきたハイビスカスも下の写真のように、会社の
　玄関で華麗に咲き誇って変化を楽しませてくれていますが、
　緊急避難が必要か・・・。

　


つづく

日高見牛サーロイン・・・

　先ほどよくないことばかりと書いたが一つだけ良い思いを
したので、妻に内緒で（バレバレですが）

　２６日、銀座「別邸　入母屋」で溶岩焼き会席をご馳走に
なった。

　お品書きを見ると、契約栽培とか産地直送とかトレサビリ
ティーなどの言葉が並ぶ

　昔はこんなこと書かなくても、美味しいものは美味しかっ
たのに・・・

　店の近くには、FerragamoやPradaなどがあり、久し振りに
銀座の賑わいを楽しみました。

つづく

唇脚鋼（しんきゃくこう）節足動物 の一種

　高橋留美子という漫画家がいますが、私はこの人のファンです。

　有名なところでは「うる星やつら」「めぞん一刻」などがあり、最近
では、「犬夜叉」が人気となっておりました。

　その犬夜叉の最初に出てくる妖怪に「百足女郎」と言うのがいま
したが、今回はそのムカデの話しです。

　ムカデの言い方には諸説あるそうですが「百が手」と書いて百を
「もも」と読み「ももがて」と言っていたと言う説や、「向手」から来た
と言う説もあるそうです。

　注意）　ムカデの写真　←　クリック

  　一般的には、嫌われ者ですが、江戸時代には歌舞伎役者など
に尊ばれたこともあるそうです。つまり客足が多くなるようにと言う
縁起担ぎだったようです。

　ちなみに英語では「 centipede ： センティピード 」と言いますが、
これも「100本の足」と言う意味です。

　滋賀で言うと、ムカデが出てくる古い御伽草子の中に、「俵藤太
物語(たわら・とうだ・ものがたり)」と言うものがあります。

　この中で俵藤太が三上山に棲んでいた大ムカデを退治する話が
あって、そのムカデは足が数千本あったとされています。

　我が家では、これからの季節に植木鉢を移動させるとき、鉢の下
から「これ」が出てきて一瞬ビックリしますが、喜ぶのは、私と猫だ
けです。

　家族は嫌がって近寄りもしませんが、ガラス瓶に入れてよく観察
すると妖しい魅力があります。 　

　注意）　ムカデの写真　←　クリック

　ちなみに上の写真の大きさは１０センチ以上、下はまだ子供です。

 　つづく

３６５歩のマーチ

　仕事が忙しくて帰宅時間が段々遅くなってきている。

　次から次へと起こるトラブルを解決しながら一つ一つ
結果を出していくのが仕事だが、今回はちょっときつい・・・。

　滋賀からの便りもそれに追い打ちを掛けるものばかりだが
何もしてやれないから余計辛い。

　先ほど帰宅して、涼しい風に誘われて、ふと空を見上げる
と、澄み切った空に星が一つ瞬いていた。

　しばらく星など見る余裕もなかったことを笑う。

　なんて不思議な景色だろう・・・

　自然の元気を少し頂いて車のドアを閉める。

　明日は少し余裕を持とうとつぶやいた　ひとりごと　

うちのクーちゃん 051

　朝夕は涼しくなってきました。気温の変化にクーちゃんは敏感です。

　今までは、近くによっても膝の上まで乗らなかったのに、えらい違

　いです。

　妻に毛繕いしてもらって、このうえない表情をしています。

　クーちゃんって自分のことなんだと思っているのでしょうね・・・

　

　

　

つづく

うちのクーちゃん 050

　とうとうクーちゃんは、神様の使いになってしまいました。

　狛猫です。もともと狛犬は獅子（ライオン）から進化したもの
　だそうで、同じ猫科だからこれでも良いのかも知れない。

　

　しかしすごいジャンプ力です。
　神様もびっくりしたと思います。
　これ以降、水玉や白皿は三宝に入れて都度拝礼が終われば
　仕舞うようにしています。

　

つづく