6年前 特養のデイサービスを利用してました 当時の連絡帳から介護体験を綴ってみます
平成18年1月20日(金)
特別変わったことは起きなかった
けれども この冷え込みの中 トイレに長時間入っているのには すごく気をつかいます
目に見えないことには 余計気をつかいます
AM1:00に入って 今AM3:00です
トイレットペーパーの折り畳みに没頭していると思います
出てくるまで見守ってます
今、日記を附けたところです
施設からの便り
今日は 午後から体操をしていただき その中で ボール投げをしました
ボールを床に落としてしまった人が罰ゲームで
ノイコさんは 唄を うたってくださいました
とても 嬉しそうに歌ってくださいました
振り返って
私は介護の心得としての 「 悔いのない介護 」 と言う言葉が強く心に残ってます
この日から33日後に グループホームに入所しましたが 妻には
この特養のデイサービスの環境が 最適だったと 悔やまれます
私が介護に限界を覚えたし 妻は家族に疎んじられていましたので
グループホーム入所を選択したのですが。
デイサービスを利用しても 在宅介護は限界と 決め付けないで継続するべきだった
グループホーム入所後も 難題が山積する事態になりました