いつもの日課、ヘラブナ池に様子を見に行ったが釣り人は一人もいなかった。
ので、散策コースにある枝垂れ状の柿の木を撮りに向かった。
この近辺でも数ある柿の木で、この一本だけ枝垂れ状で高さも一番です。
写真を撮っていると、ここの畑の持ち主がカブの収穫にきました。
今年は柿が当たり年ですね…。などと会話を交わし、帰りに「白菜持っていかねいかい!!」
と言われたので、せっかくなので頂きますというと、小松菜も頂きました。
帰ってから早速小松菜を茹でてみると一時間もたっていないせいか甘みを感じました。
白菜で13年前を思い出します。
この頃は亡妻はまだ調理は出来ていたが、白菜を大量に刻んで鍋に山盛りに入れたことが鮮明に記憶にあります。
まるで、かき氷を盛ったのと同じようだった。
懐かしい思い出です。
今年三回忌だったです。