ようやく柿が色づき始めました。
今年は当たり年のようです。
ヒガンバナというとアルツハイマー型認知症治療薬を連想します。
ヒガンバナの球根(鱗茎)の成分ガランタミンから造った認知症治療薬レミニール
2011年発売なので亡妻には服用しなかった。
2003年からアリセプトを服用していた。
ヒガンバナ科のマツユキソウ(スノードロップ)の球茎から造られるという解説書もあります。
認知症は根治できないが進行を一年でも遅らせる効果があれば十分評価できると思います。
介護者は一日でも長く生きていて欲しいと願っていますので。
今の時点では認知症治療薬の完成は残念ながら見通しは全くないそうです。
予防方法は無数巷に溢れていますが!!