老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

老いても「子どもの日」は、いいもんだ

2023-05-05 19:41:57 | 老いの光影 第10章 老いの旅人たち
1935 子どもの日



今日は福島県西郷村でTOKIO-BAに行ってきた
青空に鯉のぼりが泳ぐ
国分太一に会った

家族連れ、若者が多かった



ヒメジョオンが咲き、「おはよう」と挨拶をする
「貧乏草」と言われているけれど、自分はハルジョオン、ヒメジョオンが好き



綿毛のたんぽぽ
初夏の風に吹かれ 旅立ちを待つばかりの綿毛たち
風に乗り見知らぬ土地へ旅立つ
土草に上手く着地できればいいのだが
なかには石垣や川に落ちてしまう綿毛もある

綿毛のたんぽぽのように 爽やかな風に乗り青い空を飛びたいものだ
青い空は青いままで子どもらに伝えたい
ウクライナ、スダーンの子どもたちは いまなお戦禍のなかにある

子どもの日
世界のどこかで泣き叫び泪を流す子どもたちがいる
人を殺戮する膨大な世界の軍事費
その軍事費を戦禍の人や子どもたちに使えたら
地球は救われる 




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