937 濃い焦がれる 2018-09-21 20:47:57 | 老いの光影 第3章 濃い焦がれる 「恋い焦がれる」ではなく 「濃い焦がれる」話。 姑と嫁との話 認知症の姑は たびたび ガス代に鍋をかけたことを 忘れてしまい 鍋の底は 内外真っ黒 鍋底の黒さは 嫁も負けない 電話がかかり ガス代に鍋をかけたことも 忘れ 話しに夢中 結果 鍋の底は 真っ黒 姑と嫁は 「あなたのほうが黒く焦げている」、と 言い争っている 傍らで私は 「どっちの鍋がよく焦げているか」 「焦げ比べしてみようか」 と聞くと 姑と嫁は そこで大笑い « 936 「癪に障る」ではなく、... | トップ | 938 寒くなってきた »
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