横尾寛と平和の鳩

横尾寛と清水友陽の「平和の鳩」は札幌で演劇を検証し実践。
清水はいろいろと忙しそうだなあ。

人と愛と金

2011-07-13 | 日々
前回までのあらすじ
ドライバナナを見た私は、幾度かの食事と排泄と睡眠を経て大人の事情で教文へ向かったのだった。

ハシグチがいたから、次回の2人企画の野望を語る。
どうせハシグチが書くことになるから、俺は楽だー。

清水がいたから、仲良く世間話をしているように見せかけて鳩の世界戦略を練る。大衆には変らぬ日常が流れているように錯覚させておきながらその背後で大いなる野望を進行させる、ここらへんが我々の革命活動の醍醐味である。

イナダさんがいたから、イナダさんの野望を阻止すべく妨害これ努めるが、結局一緒に飲んでしまい頓挫する。


「世界中の国の人と愛と金が入り乱れていつか混ざり合えるの?」
井上陽水先生の『最後のニュース』。

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