横尾寛と平和の鳩

横尾寛と清水友陽の「平和の鳩」は札幌で演劇を検証し実践。
清水はいろいろと忙しそうだなあ。

平田オリザさんの話を聞いた。

2010-07-08 | 日々
かでる2.7で平田オリザさんの話を聞いた。

劇団協議会の会報で対談してたのを読んでたから、オリザさんが考えてることの予備知識は少しはあったんだが、それにしても、本人の話を聞くとやっぱりおもしろい。

そして話の内容は、演劇に関わる人間に対して、それなりの覚悟と決断を要求するものだった。

やっぱり聞いてよかった。
私にとって平田オリザという人は、10代のころは自転車の人だったんだが。

それにしても、青年団の芝居、札幌で久しぶりにやればいいと思うんだけど。ZOOで呼ぶとか、するべきだろうなあ。観た方がいい。オリザさんの、芝居をね。