横尾寛と平和の鳩

横尾寛と清水友陽の「平和の鳩」は札幌で演劇を検証し実践。
清水はいろいろと忙しそうだなあ。

3ステージ終わった。

2009-12-24 | 日々
21日(月)
朝から仕込継続。
バックの幕を吊る。
引き幕を吊る。
仕掛けを吊る。
吊ってばっかりだ。
時間が厳しいが、みんなそれぞれに場当りしてくれて、夜にはなんとか通し。
なんか、かわいらしく劇場ができた。

22日(火)
客席を作る。
消え物を調理する。
昼ゲネプロ、夜本番1ステージ目。
なんとか、間に合った。

で、どうったかというと、まあ、我々の稽古してきたことがそのまま出た。
あと、お客さんがいるから、やっぱり違うこともしてしまう。
なんだかなあと思うんだが、まあしょうがない。
人が観てるからなあ。

青井さんが来てくれた。
どうだったんだろうか。
今度、じっくり聞きたい。

東京からお友達が観に来てくれた。
ありがとう。ありがとう。
なんか、楽しんでもらえたみたいで、嬉しい。

夜は中華を食って、帰って寝る。

23日(水)
2ステージ目 14:00開演 16:45終演
3ステージ目 18:00開演 
うーん、タイトだ。

そのあと、演劇大学のディスカッション。
数人からしか感想とかもらえなくてすごくがっかりするが、まあ仕方ない。そういう企画だったんだ。
それか、俺のディスカッションの持って行き方が悪いのか。
ちょっと、難しい企画だったなあ、今回の演劇大学。
私は、あんまり上手にディスカッションできなかった。
いやな気持になった。すべて自分のせいなのだが。
今やってる芝居の事以外、あんまりうまく考えられない。

まあ、いいや。自分のことをやろう。

今日の2回は、よかったり、悪かったり、まあ、あたりまえの結果なんだけど。

「ゴドーを待ちながら」。やっぱり、難しいや。
難しいむずかしいと言ってるのは馬鹿みたいでいやなんだけど、
やっぱり難しい、というか、大作だこりゃ。

だからやったんだけど。


引き続き申し上げます。
ぜひ、ご覧ください。
そんなに酷いことにはなっていないと思うんだけど。どうだろう。