丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(04/15)の東京市場

2021-04-15 18:41:07 | 2017年3月~2021年7月
■株小反発(29642)。「前日の米株式市場で景気敏感株が買われた流れを引き継ぎ、海運株や自動車株などが堅調に推移したことも支えになった。半面、国内の新型コロナウイルスの感染者増が国内景気の下押しにつながるとの懸念が強まる中、積極的に持ち高を傾ける動きは限られ、薄商いの中での一進一退が続いた。前日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合指数が下落した流れを受け、半導体関連株などが売りに押され朝方は安く始まり、午後も中国・上海総合指数などの下げを嫌気した売りに押され、日経平均は下げる場面も。14:30にTSMCの1~3月期決算の発表、純利益が市場予想を上回ったため、一部の半導体関連株が下げ渋る場面があったものの、本日は指数全体を押し上げる材料にはならなかった。東証1部の売買代金は概算で2兆200億円と、1月18日(1兆9324億円)以来の低水準だった。売買高は9億4138万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1259と、全体の6割弱を占めた。値下がりは845、変わらずは87銘柄」。 ■債券よこばい。(利回り0.085%)。「14日の米国債相場が下落(利回りは上昇)したことから国内債にも売りが先行。長期金利は朝方に0.090%に上昇した。半面、米連邦準備理事会(FRB)が金融緩和の縮小に慎重な姿勢を維持していることが改めて意識されたことは債券相場を下支えし、長期金利は0.085%に戻した。超長期債では新発20年債が前日と同じ0.455%で推移している。0.450%と3月30日以来、2週間ぶりの低水準を付ける場面もあった。「3月の金融政策決定会合で日銀がイールドカーブ(利回り曲線)全体の低位安定を目指す姿勢を改めて示したことが超長期債の買いを誘っている」との声も」。 (為替)108.76-109.07のレンジ、17時は109.00近辺。ユーロは、1.1950-1.1974のレンジ、17時は130.34/1.1957近辺。 . . . 本文を読む

本日(04/15_夕)の その他ニュース

2021-04-15 18:17:33 | 2017年3月~2021年7月
アプリへの課金を巡り米アップルを提訴して注目を集めた米エピックゲームズ。人気ゲーム「フォートナイト」を手掛ける同社が開発した仮想空間の制作用ソフトウエアが、建築の設計や自動車のデザインなどの産業用途に広がっている。ゲーム機の部品や素材も応用される。現実世界を仮想空間に再現してきたゲームが、逆に現実の産業を変革し始めた。 少女が暗闇の中で光を照らすと、遺跡の様子が浮かび上がってきた。明かりの向きを変えると、光を避けるように虫が逃げていく――。エピックゲームズが開発した、高精細な仮想空間を描くソフトのデモのひとこま。光が物体を照らす様子はまさに現実さながらだ。2020年春に最新版ソフト「アンリアルエンジン5」を発表して以降、「ゲーム業界以外からの問い合わせが急増した」と同社のケン・ピメンテル氏は話す。 同社は13日、ソニーグループなどから10億ドルの資金調達を発表。287億ドルという企業価値を支える技術の一つが、この仮想空間制作ソフトだ。ゲーム以外の産業にも提供しており、最新版は数カ月以内に試験的に公開する。ゲームの制作では粗利益が100万ドルを超えると5%のライセンス料がかかるほか、建築用途では有料ソフトが別途ある。無料で利用できる場合が多いため、利用者は21年1月に1100万人に達した。 (以下略 原文をお読みください) (*日経 記事より) 図も . . . 本文を読む

昨日(04/14)の海外市況

2021-04-15 14:24:09 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反発(33731)。「ワクチンの普及が遅れるとの懸念が後退し、景気敏感株が上昇。市場予想を上回る決算を発表した金融のゴールドマン・サックスが大幅高となり、ダウ平均を押し上げた。ただ、主力ハイテク株の下落が重荷。J&Jワクチンの血栓症懸念からの接種中断に関し、米政権は「米国の接種計画に大きな影響はない」との見方を示した。ファイザーは5月末までにワクチン供給量を10%増やすことが可能との見通しを示し、経済活動の正常化が順調に進むとの見方が再び広がった。ダウ・AMEX・旅行レジャー関連高く、石油株も高い。一方、前日に買われた主力ハイテク株は反落。Apple・MS・テスラ・Amazon・FBが安い。ナスダックは13857、Nvidiaも下げ」。 ■原油は続伸(63.15)。「一時は63.44、IEAが14日に発表した4月月報で今年の世界の原油需要見通しを引き上げ、需給改善を見込んだ買いが優勢。EIAが発表した週間の石油在庫統計では、原油在庫が市場予想以上に減。ガソリン需要が大きく回復するなど、米経済の改善期待」、●金は反落(1736.3)。 ■米国債は反落(利回り上昇1.63%)。「3月の米輸入物価の上昇や原油高でインフレ加速が意識。14日発表の輸入物価は前年同月比6.9%上昇と2012年1月以来の高い伸びだった。前月比でも1.2%上昇と、市場予想(0.9%上昇)を上回った。燃料や産業資材などの価格上昇が目立った。原油先物相場が5%高で終え、物価上昇基調が一段と強まるとの観測が広がったことも債券売りを誘った。オンライン討議のパウエル発言で「FRBが金融緩和の縮小に慎重」との受け止めは債券相場を下支え」。 ■日経平均先物夜間引けは、29590。 ■(為替)108.88-109.09のレンジ、17時は108.95近辺。ユーロは、1.1954-1.1987のレンジ、17時は130.50/1.1980近辺。 14:25更新 東証前場引け日経平均は29657 、円は108.87近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(04/14)の海外市況

2021-04-15 07:14:52 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反発(33731)。「ワクチンの普及が遅れるとの懸念が後退し、景気敏感株が上昇。市場予想を上回る決算を発表した金融のゴールドマン・サックスが大幅高となり、ダウ平均を押し上げた。ただ、主力ハイテク株の下落が重荷。J&Jワクチンの血栓症懸念からの接種中断に関し、米政権は「米国の接種計画に大きな影響はない」との見方を示した。ファイザーは5月末までにワクチン供給量を10%増やすことが可能との見通しを示し、経済活動の正常化が順調に進むとの見方が再び広がった。ダウ・AMEX・旅行レジャー関連高く、石油株も高い。一方、前日に買われた主力ハイテク株は反落。Apple・MS・テスラ・Amazon・FBが安い。ナスダックは13857、Nvidiaも下げ」。 ■原油は続伸(63.15)。「一時は63.44、IEAが14日に発表した4月月報で今年の世界の原油需要見通しを引き上げ、需給改善を見込んだ買いが優勢。EIAが発表した週間の石油在庫統計では、原油在庫が市場予想以上に減。ガソリン需要が大きく回復するなど、米経済の改善期待」、●金は反落(1736.3)。 ■米国債は反落(利回り上昇1.63%)。「3月の米輸入物価の上昇や原油高でインフレ加速が意識。14日発表の輸入物価は前年同月比6.9%上昇と2012年1月以来の高い伸びだった。前月比でも1.2%上昇と、市場予想(0.9%上昇)を上回った。燃料や産業資材などの価格上昇が目立った。原油先物相場が5%高で終え、物価上昇基調が一段と強まるとの観測が広がったことも債券売りを誘った。オンライン討議のパウエル発言で「FRBが金融緩和の縮小に慎重」との受け止めは債券相場を下支え」。 ■日経平均先物夜間引けは、29590。 ■(為替)108.88-109.09のレンジ、17時は108.95近辺。ユーロは、1.1954-1.1987のレンジ、17時は130.50/1.1980近辺。 本日事務所出勤のため、帰宅時間によってはお昼の更新はありません。 . . . 本文を読む

本日(04/15_朝)の その他ニュース

2021-04-15 06:27:56 | 2017年3月~2021年7月
新型コロナウイルスはどこからやってきたのか。世界保健機関(WHO)は3月末、最初に流行した中国湖北省武漢市で1~2月に実施した調査の報告書を公表した。動物のウイルスが人に感染して広がった可能性が高いとしたが、決定的な証拠をつかむことはできず、ウイルスの起源の究明にはほど遠い状況だ。新型コロナのような新しい病原体による感染症を新興感染症という。病原体の特定に加え、その病原体の起源を調べることは重要で、北海道大学教授の高田礼人さんは「同じような感染症の発生を防ぐ対策に役立つ」と話す。WHOの国際合同チームは1月14日~2月10日の28日間、武漢で調査した。チームは中国の専門家17人とWHOなどの専門家17人で構成。調査協力に消極的な中国政府の姿勢を背景に、2019年12月に武漢で集団感染が確認されてから1年以上たっての現地調査で新たな有力な手がかりを得られたとは言い難い。 (以下略 原文をお読みください。)   (*日経記事より)表も . . . 本文を読む