丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(04/14)の東京市場

2021-04-14 18:33:24 | 2017年3月~2021年7月
■株反落(29620)。「国内での新型コロナウイルスの感染拡大などで経済活動の再開が遅れるとの見方。円相場が1ドル=108円台後半まで円高・ドル安に振れたのも重荷。CDCとFDAがJ&J製コロナワクチンの使用について、血栓症を理由に一時中止を勧告、大阪府の新規感染者が13日に初めて1000人を超えた。変異株を含め全国で感染が再拡大しており、専門家からは「第4波を迎えている」との指摘。もっとも相場の下げは限られた。ハイテク株比率の高い米ナスダック総合株価指数が前日に1%超上昇しており、東京市場でも値がさのハイテク株に買いが入り相場を下支え。東証1部の売買代金は概算で2兆2534億円。売買高は10億3628万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1376と、全体の約6割を占めた。値上がりは739銘柄、変わらずは76銘柄」 ■債券堅調(利回り低下0.085%)。「コロナワクチン普及への不透明感から米債堅調を受け国内債にも買いが波及。日銀は残存期間「5年超10年以下」など3本の国債を対象とする買い入れオペ(公開市場操作)を実施した。応札額を落札額で割った応札倍率は前回から上昇したが、債券相場の反応は限られた。超長期国債の利回りも低下した。新発30年債は前日比0.025%低い0.645%、新発40年債は同0.025%低い0.685%と、ともに2週間ぶりの低さを付けた」。 (為替)108.76-109.07のレンジ、17時は109.00円近辺。ユーロは、1.1950-1.1974のレンジ、17時は130.34/1.1957近辺。(日銀「外国為替市況」より) . . . 本文を読む

本日(04/14_夕)の その他ニュース

2021-04-14 18:03:23 | 2017年3月~2021年7月
バイデン米政権が13日、アーミテージ、スタインバーグ両元国務副長官とドッド元上院議員の3人を非公式代表団として台湾に派遣したことが分かった。米政府高官によると、バイデン大統領の要請によるもので、米国による台湾支援を定めた台湾関係法の制定から42周年にあわせた。 台湾の総統府は14日、アーミテージ氏ら代表団が、同日午後に台湾に到着すると発表した。代表団は15日、蔡英文(ツァイ・インウェン)総統と会談を予定する。 代表団は滞在中、台湾側の高官と会談に臨む。2人の国務副長官経験者は東アジア情勢に精通し、ドッド氏はバイデン氏にも近い。米政府高官は今回の派遣を「米国の台湾と民主主義への関与について重要なシグナルを送るものだ」と説明。台湾を含めたインド太平洋地域の同盟国や友好国とともに繁栄を促進する方針を示した。 (*日経 記事より)写真:バイデン大統領はアーミテージ元国務副長官らを台湾に派遣した . . . 本文を読む

昨日(04/13)の海外市況

2021-04-14 13:15:13 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続落(33677)。「米当局が米J&J製の新型コロナワクチンの接種を中断するよう勧告。景気敏感株を中心に売りが優勢。金融緩和の長期化観測が支えとなり、売り一巡後は下げ渋り。CDCとFDAは13日、共同声明でJ&J製のワクチン接種を一時中止することを勧告。接種後に血栓が生じる事例が6件報告されたためで、CDCは14日に報告例を検証する会議を開く。2回接種が必要な他社のワクチンに対し、J&Jのワクチンは1回で済むため、普及が加速するとの期待が高かった。3M・キャタピラー・ダウが安い。ナイキやAMEX・空運株も売られた。これから本格的に始まる米主要企業の決算発表を控え、業績を見極めたい雰囲気も買い手控えにつながった。14日に1~3月期決算を発表する金融のゴールドマン・サックスとJPモルガン・チェースはともに下落し、ダウ平均の重荷。米CPIは前年同月比2.6%上昇と市場予想を0.1ポイント上回った。インフレ傾向が強まっているが、市場では「FRBの金融緩和姿勢を変えるほどではない」とし。債券市場で長期金利が低下、ハイテク株など高PER(株価収益率)株の買い安心感につながった。ナスダックは13996」。 ■原油は続伸(60.18)。「フーシ派がサウジアラビアの国営石油会社、サウジアラムコの石油施設を無人機で攻撃したと12日に伝わり、中東情勢が緊迫化している。現地メディアによるとフーシ派は攻撃の事実を認めた。ただ、ワクチン普及期待の後退で、相場の上値は重かった。」、●金は反発(1747.6)。 ■米国債は堅調(利回り低下1.61%)。「ワクチン普及期待後退で債券には買い。30年物国債入札は応札倍率が前回を上回り「好調」。入札の結果発表後に10年債にも買い。13日朝発表の3月の米CPIはFRBの長期的な金融緩和姿勢を変えるほどの数字ではないとの見方から影響は限られた」 ■日経平均先物夜間引けは、29820。 ■(為替)109.03-109.61のレンジ、17時は109.05近辺。ユーロは1.1878-1.1956の4レンジ、17時は130.30/1.1950近辺。 13:10更新 東証前場引け日経平均は29649 、円は108.89 近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(04/13)の海外市況

2021-04-14 07:52:19 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは続落(33677)。「米当局が米J&J製の新型コロナワクチンの接種を中断するよう勧告。景気敏感株を中心に売りが優勢。金融緩和の長期化観測が支えとなり、売り一巡後は下げ渋り。CDCとFDAは13日、共同声明でJ&J製のワクチン接種を一時中止することを勧告。接種後に血栓が生じる事例が6件報告されたためで、CDCは14日に報告例を検証する会議を開く。2回接種が必要な他社のワクチンに対し、J&Jのワクチンは1回で済むため、普及が加速するとの期待が高かった。3M・キャタピラー・ダウが安い。ナイキやAMEX・空運株も売られた。これから本格的に始まる米主要企業の決算発表を控え、業績を見極めたい雰囲気も買い手控えにつながった。14日に1~3月期決算を発表する金融のゴールドマン・サックスとJPモルガン・チェースはともに下落し、ダウ平均の重荷。米CPIは前年同月比2.6%上昇と市場予想を0.1ポイント上回った。インフレ傾向が強まっているが、市場では「FRBの金融緩和姿勢を変えるほどではない」とし。債券市場で長期金利が低下、ハイテク株など高PER(株価収益率)株の買い安心感につながった。ナスダックは13996」。 ■原油は続伸(60.18)。「フーシ派がサウジアラビアの国営石油会社、サウジアラムコの石油施設を無人機で攻撃したと12日に伝わり、中東情勢が緊迫化している。現地メディアによるとフーシ派は攻撃の事実を認めた。ただ、ワクチン普及期待の後退で、相場の上値は重かった。」、●金は反発(1747.6)。 ■米国債は堅調(利回り低下1.61%)。「ワクチン普及期待後退で債券には買い。30年物国債入札は応札倍率が前回を上回り「好調」。入札の結果発表後に10年債にも買い。13日朝発表の3月の米CPIはFRBの長期的な金融緩和姿勢を変えるほどの数字ではないとの見方から影響は限られた」 ■日経平均先物夜間引けは、29820。 ■(為替)109.03-109.61のレンジ、17時は109.05近辺。ユーロは1.1878-1.1956の4レンジ、17時は130.30/1.1950近辺。 . . . 本文を読む

本日(04/14_朝)の その他ニュース

2021-04-14 07:00:37 | 2017年3月~2021年7月
新型コロナウイルス禍で延期された東京五輪の開催まで14日で残り100日。感染が再拡大するなか、「ウィズコロナ」の大会像の模索が続いている。 飛び込みのワールドカップ(W杯)など3つの大会を中止する――。2日未明、国際水泳連盟(FINA)から日本側に届いたメールが、新年度に入り東京五輪の準備を加速させたばかりの大会組織委員会や政府に冷や水を浴びせた。 新型コロナ禍での中断を経て4月から再開されだした計18の東京五輪・パラリンピックのテスト大会。飛び込みW杯は約600人の選手・大会関係者を海外から招き、本格的に感染対策を検証する場だった。FINAは大会役員らが入国後3日間のホテル待機を求められたことなどに反発。日本側は見直しに応じ、3つのうち2大会は日程をずらし国内で開催する方向で調整している。政府関係者は「感染対策と大会開催とを両立させる難しさを痛感した」と話す。 (以下略 原文を お読みください) (*日経記事より)写真:エリアごとに分散退場する観客たち(3日、愛知県豊田市の豊田スタジアム) . . . 本文を読む