丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(04/13)の東京市場

2021-04-13 18:46:59 | 2017年3月~2021年7月
■株反発(29751)。「国内外の景気が回復し、企業業績も上向くと期待した買いが優勢。韓国や香港などアジア株式相場の堅調さをみた買いも入り、上げ幅が350円を超える場面も。中国の税関総署が発表した3月の貿易統計で、ドル建ての輸出が市場予想を下回ったものの、輸入は前年同月比38.1%増とダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(25.0%)を上回った。「中国の内需の強さは日本の輸出増につながり、業績改善の支えになる」。ただ、米株価指数先物が日本時間13日午後の取引で弱含みとなったことや大阪でのコロナ新規感染者数の増加報道も、上値を抑えた。東証1部の売買代金は概算で2兆3028億円。売買高は10億1661万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1110と、全体の約5割を占めた。値下がりは975、変わらずは105銘柄」 ■債券堅調(利回り低下0.10%)。「4月に実施された利付国債の入札で投資家から旺盛な需要が確認されたことが相場の支えとなった。流動性供給入札の結果も「好調」と受け止められ、債券需給の引き締まりを意識した買いが入った。財務省が13日実施した残存期間「15.5年超39年未満」の利付国債を対象にした流動性供給入札では「投資家の需要の強さを感じる好調な結果だった」(国内証券ストラテジスト)との声が聞かれた。入札後は超長期債に買いが目立ち、新発20年物国債の利回りは前日比0.010%低い0.470%、新発30年債の利回りは0.010%低い0.670%をつけた。超長期債相場の上昇につれ、幅広い年限の国債に買いが及んだ」 (為替)109.30-109.75のレンジ、17時は109.32近辺。ユーロは1.1884-1.1914のレンジ、17時は130.13/1.1903近辺。(日銀「外国為替市況」より) . . . 本文を読む

本日(04/13_夕)の その他ニュース

2021-04-13 18:14:38 | 2017年3月~2021年7月
新型コロナウイルスの感染拡大を巧みに封じ、2020年も2.9%のプラス成長を確保したベトナム。8日まで開いた国会で今後5年間の政治体制が始動した。 「四柱」と呼ぶ序列上位は次の顔ぶれだ。最高指導者の共産党書記長はグエン・フー・チョン氏(76)が留任。憲法上の元首で外交の顔の国家主席(大統領)は政府首相から昇格したグエン・スアン・フック氏(66)、経済を担う首相は党中央組織委員長だったファム・ミン・チン氏(62)、国会議長は元財政相のブオン・ディン・フエ氏(64)が就いた。新体制は異例ずくめだ。チョン書記長は「連続2期10年まで」という党規約の特例措置を適用され、3期目に入る。また四柱の就任・再任時に65歳以上は1人という慣例を破り、チョン氏とフック氏の2人が残った。継続と安定を重視する布陣といえる。 異例ぶりは外交分野も同様だろう。フック氏は首相時代、国家主席を兼務したチョン書記長の体調不良に伴い、外交も担った実績がある。加えて今回はファム・ビン・ミン副首相(62)の外相兼務を解き、ブイ・タイン・ソン前外務次官(58)を起用した。「ミン氏が外相を外れたというより、外交の手駒を2人から3人に増やし、力を入れる姿勢を示した」と日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所バンコク事務所の坂田正三上席研究員は読み解く。  ( 中略 原文をお読みください。) 抜き差しならない米中対立は、いまや「民主主義VS専制主義」という国家体制の優劣を競う段階に差し掛かった。その二分法に従えば、ベトナムは間違いなく後者に属する。それでも国際社会で責任ある役割を演じたいベトナムは、望むような信頼を獲得していけるのか。遠く離れた南スーダンやパレスチナではなく、すぐ鼻先で進行するミャンマー危機が、ベトナムが掲げる仲裁外交に重い問いを突きつけている。(*日経 記事より)写真:ミャンマーの混乱への向き合い方はベトナム外交にとって大きな試金石になるのだが…(3月、ヤンゴンでの反クーデターデモ)=AP . . . 本文を読む

昨日(04/12)の海外市況

2021-04-13 15:29:56 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反落(33745)。「ワクチンの普及で経済活動の再開が進むとの見方から、ダウ平均は前週に過去最高値を更新していた。短期的な過熱感が意識されたうえ、主要企業の決算発表の本格化を控えて持ち高調整の売りも出やすかった。主力ハイテク株の一角が売られた。半導体のエヌビディアの新製品発表を受けて同業のインテルが大幅安。ボーイング・空運・クルーズ船も安い。ただワクチン普及による経済回復期待は底堅く下値は固くダウやハネウエルなど景気敏感株は堅調。ナスダックは13849」。 ■原油は反発(59.70)。「ワクチン普及による石油需要増期待からの買いが優勢。CDCは11日夜、全米でワクチンを1回以上接種した人の割合が35.9%に高まったと発表した。米国の1日当たりの接種は10日に460万回と過去最多になったと伝わった。行動規制の緩和で人とモノの移動が増え、原油需要が高まるとの観測が相場を押し上げた。フーシ派がサウジアラムコの施設を無人機17機で攻撃、ミサイル2発を放ったとのロイター報道に供給面への懸念も。ただ、インド・南米等でのコロナ禍拡大もあり、上値は重い」、●金は続落(1732.7)。 ■米国債はよこばい(若干利回り上昇1.66%)。「パウエル発言<利上げを検討できる経済状態に達するには「しばらくかかる」>に朝方は買われるも、13日発表の3月の米消費者物価指数(CPI)の上昇を見込んだ売りにおされた。米財務省が12日に実施した10年債入札が「無難」な結果となった。利回り水準の高さや、午前中の3年債入札の「好調」を受け、10年債入札も好調になるとの見方があった。期待ほど需要が強くなかったとの受け止めに加え、13日に30年債入札を控えていることも長期債相場の重荷」。 ■日経平均先物夜間引けは、29530。 ■(為替)109.28-109.45のレンジ、17時は109.40近辺。ユーロは1.1900-1.1919のレンジ、17時は130.25/1.1910近辺。英国のロックダウン緩和やユーロ圏の小売売上高増加にユーロ・英ポンド堅調。 15:25更新 東証大引け日経平均は29751、円は109.57近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(04/12)の海外市況

2021-04-13 07:29:23 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反落(33745)。「ワクチンの普及で経済活動の再開が進むとの見方から、ダウ平均は前週に過去最高値を更新していた。短期的な過熱感が意識されたうえ、主要企業の決算発表の本格化を控えて持ち高調整の売りも出やすかった。主力ハイテク株の一角が売られた。半導体のエヌビディアの新製品発表を受けて同業のインテルが大幅安。ボーイング・空運・クルーズ船も安い。ただワクチン普及による経済回復期待は底堅く下値は固くダウやハネウエルなど景気敏感株は堅調。ナスダックは13849」。 ■原油は反発(59.70)。「ワクチン普及による石油需要増期待からの買いが優勢。CDCは11日夜、全米でワクチンを1回以上接種した人の割合が35.9%に高まったと発表した。米国の1日当たりの接種は10日に460万回と過去最多になったと伝わった。行動規制の緩和で人とモノの移動が増え、原油需要が高まるとの観測が相場を押し上げた。フーシ派がサウジアラムコの施設を無人機17機で攻撃、ミサイル2発を放ったとのロイター報道に供給面への懸念も。ただ、インド・南米等でのコロナ禍拡大もあり、上値は重い」、●金は続落(1732.7)。 ■米国債はよこばい(若干利回り上昇1.66%)。「パウエル発言<利上げを検討できる経済状態に達するには「しばらくかかる」>に朝方は買われるも、13日発表の3月の米消費者物価指数(CPI)の上昇を見込んだ売りにおされた。米財務省が12日に実施した10年債入札が「無難」な結果となった。利回り水準の高さや、午前中の3年債入札の「好調」を受け、10年債入札も好調になるとの見方があった。期待ほど需要が強くなかったとの受け止めに加え、13日に30年債入札を控えていることも長期債相場の重荷」。 ■日経平均先物夜間引けは、29530。 ■(為替)109.28-109.45のレンジ、17時は109.40近辺。ユーロは1.1900-1.1919のレンジ、17時は130.25/1.1910近辺。英国のロックダウン緩和やユーロ圏の小売売上高増加にユーロ・英ポンド堅調。 本日事務所出勤、帰宅時間によってはお昼の更新はありません。 . . . 本文を読む

本日(04/13_朝)の その他ニュース

2021-04-13 06:44:06 | 2017年3月~2021年7月
米半導体大手のエヌビディアは12日、CPU(中央演算処理装置)に参入すると発表した。英アームの基本設計を利用し、2023年に米欧のスーパーコンピューターに搭載する。人工知能(AI)計算を10倍速くできる見通しで、米インテルの主戦場に切り込む。AIの進化を左右する「頭脳」を巡り競争が激しくなる。 12日に開いたAIイベントでCPU「Grace(グレース)」を発表した。エヌビディアのGPU(画像処理半導体)と一緒に使うと、AIを学ばせるための計算速度が最大10倍になり、1カ月かけていた計算が3日で終わるという。他社製CPUとの組み合わせでは、計算量が膨大になると処理の「詰まり」が発生して速度を上げられなかった。 米ヒューレット・パッカードエンタープライズ(HPE)がエヌビディアのCPUを組み込んでスパコンに仕上げ、米エネルギー省のロスアラモス国立研究所とスイスの国立スーパーコンピューターセンターに納める。ともに23年の稼働予定で、新材料や気象研究などに使う。 (以下略 原文をお読みください。) (*日経 記事より)写真:エヌビディアの「グレース」 . . . 本文を読む