丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(04/22)の東京市場

2021-04-22 19:17:12 | 2017年3月~2021年7月
■株大幅反発(29188)。「値がさの半導体関連銘柄に買い。空売り勢の買い戻しも巻き込みながら、取引終了にかけて日経平均は水準を切り上げた。600円を超える上昇は3月1日以来。政府は23日にも東京や大阪など4都府県を対象に緊急事態宣言の発出を決める見通し。内需関連銘柄には重荷。21日に日銀ETF購入と判明したのが引け後だったので、本日の上げ幅が大きくなった面も。クレディ・スイスが1~3月期決算を発表し、注目されていた米投資会社との取引に関連した損失規模は「想定の範囲内」との受け止めが多かった。東証1部の売買代金は概算で2兆2746億円。売買高は10億8355万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1822と、全体の8割強を占めた。値下がりは287、変わらずは82」。 ■債券堅調(利回り低下0.065%)。「米長期金利が低下し、国内債にも買いが波及。インドなど新興国での新型コロナの感染拡大や、日本政府が東京都などに緊急事態宣言を発令する方針であることから警戒感からの債券買い。超長期債はまちまちだった。新発20年債は前日比0.005%高い0.430%、新発40年債は同0.005%高い0.670%、新発30年債は同0.010%高い0.635%で取引された。新発5年債は前日比0.005%低いマイナス0.110%」。 (為替)107.82-108.14のレンジ、17時は107.90近辺。ユーロは1.2030-1.2048のレンジ、17時は129.97/1.2044近辺。(日銀「外国為替市況」より) . . . 本文を読む

本日(04/22_夕)の その他ニュース

2021-04-22 18:38:00 | 2017年3月~2021年7月
新型コロナウイルスの感染拡大で、大企業の社員らが入る健康保険組合の財政が悪化している。健康保険組合連合会(健保連)が22日まとめた全国約1400組合の2021年度の予算集計によると、赤字を見込む割合が78%と20年度より12ポイント高まった。収支の均衡に必要な実質保険料率も解散の目安とされる10%を初めて超える見通しだ。 「高齢化の影響で22年以降に支出の急増を見込んでいたが、新型コロナで1年早く危機が訪れた」。集計結果を発表した健保連の佐野雅宏副会長はこう述べた。 (以下略 原文を お読みください。) (*日経記事より)グラフも  . . . 本文を読む

昨日(04/21)の海外市況

2021-04-22 13:00:39 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反発(34137)。「ワクチン普及への期待から景気敏感株中心に買いが優勢。CDCによると、米国のワクチン接種回数は2億回を超えた。バイデン米大統領は21日、企業に対し従業員がワクチン接種できるよう有給休暇を積極的に付与するように促すなど、一段の普及を目指す姿勢。3M・キャタピラー・ダウ・Amexが上昇。ナイキは2%強上昇、クルーズ船・空運・旅行レジャー関連株が高い。ナスダックは13950、半導体製造装置株が高く、ネットフリックスは7%安」。 ■原油は下落(61.35)。「EIA21日発表の週間石油在庫統計で原油在庫が前の週に比べて増え、需給悪化を懸念した売り。原油在庫は前の週に比べて約60万バレル増加(事前市場予想は240万減少)。インドや新興国(含む日本)でのコロナ禍拡大による需要減懸念も売り材料」、●金は続伸(1793.1)。 ■米国債はよこばい(利回り1.55%)。「同日の20年債入札への警戒感から売りが先行したが、入札が好調な結果となり、下げ渋って終えた。米国での急速なワクチン普及・株高で売られた米国債だが、午後の20年債入札を受けて債券は買い直された。入札では落札利回りが市場実勢を上回り「好調」と受け止められた。債券需要の強さが確認され、買いを促した。インドやブラジルなど新興国を中心にコロナの新規感染者数の増加基調が強まっており、米国債相場を支えた面も」。 ■日経平均先物夜間引けは、28870。 ■(為替)107.98-108.20のレンジ、17時は108.05近辺。ユーロは、1.1999-1.2038のレンジ、17時は130.05/1.2035近辺。 カナダドルが大幅上昇。カナダ中銀が量的緩和策の国債買い入れ規模の縮小を決めた。利上げ時期見通しを従来から前倒し。 12:55更新 東証前場引け日経平均は29099 、円は108.00近辺。 最新市況ニュースに更新。 . . . 本文を読む

昨日(04/21)の海外市況

2021-04-22 08:22:55 | 2017年3月~2021年7月
■ダウは反発(34137)。「ワクチン普及への期待から景気敏感株中心に買いが優勢。CDCによると、米国のワクチン接種回数は2億回を超えた。バイデン米大統領は21日、企業に対し従業員がワクチン接種できるよう有給休暇を積極的に付与するように促すなど、一段の普及を目指す姿勢。3M・キャタピラー・ダウ・Amexが上昇。ナイキは2%強上昇、クルーズ船・空運・旅行レジャー関連株が高い。ナスダックは13950、半導体製造装置株が高く、ネットフリックスは7%安」。 ■原油は下落(61.35)。「EIA21日発表の週間石油在庫統計で原油在庫が前の週に比べて増え、需給悪化を懸念した売り。原油在庫は前の週に比べて約60万バレル増加(事前市場予想は240万減少)。インドや新興国(含む日本)でのコロナ禍拡大による需要減懸念も売り材料」、●金は続伸(1793.1)。 ■米国債はよこばい(利回り1.55%)。「同日の20年債入札への警戒感から売りが先行したが、入札が好調な結果となり、下げ渋って終えた。米国での急速なワクチン普及・株高で売られた米国債だが、午後の20年債入札を受けて債券は買い直された。入札では落札利回りが市場実勢を上回り「好調」と受け止められた。債券需要の強さが確認され、買いを促した。インドやブラジルなど新興国を中心にコロナの新規感染者数の増加基調が強まっており、米国債相場を支えた面も」。 ■日経平均先物夜間引けは、28870。 ■(為替)107.98-108.20のレンジ、17時は108.05近辺。ユーロは、1.1999-1.2038のレンジ、17時は130.05/1.2035近辺。 カナダドルが大幅上昇。カナダ中銀が量的緩和策の国債買い入れ規模の縮小を決めた。利上げ時期見通しを従来から前倒し。 . . . 本文を読む

本日(04/22_朝)の その他ニュース

2021-04-22 07:31:33 | 2017年3月~2021年7月
欧州連合(EU)が人工知能(AI)の利用規制に乗り出す。重要インフラや顔認証などでの使用を対象に事実上の事前審査制を導入するなど広範な制限を敷く。違反すれば最大で3千万ユーロ(約39億円)か世界の売上高の6%の罰金を科される可能性がある。個人の自由や権利を守る狙いだが、規制でイノベーションが阻害される恐れもある。進化する技術のリスクを抑えながら、経済や社会の利益につなげられるかが問われる。 (以下略 原文をお読みください) (*日経記事より)表も . . . 本文を読む