丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

本日(10/19)の東京市場

2020-10-19 18:24:38 | 2017年3月~2021年7月
■株反発(23671)「前週末の米ダウが4営業日ぶりに反発した流れで、日本株にも目先の上昇を見込んだ買いが優勢。追加の米経済対策を巡る短期筋の思惑的な買いも巻き込み、上げ幅を拡大する場面が目立った。一時23700円台をつけたが押し戻された。米追加経済対策については、大統領選前の合意の期限設定が伝わり、停滞している協議が近く前進するという思惑を誘った。東京時間の米ダウ先物の堅調が支え。半面、経済対策協議や大統領選の先行き不透明感は晴れず、様子見ムードも。全体の商いも低調、東証1部の売買代金は1兆6853億円と8月26日以来の低水準。午前に発表された中国の7~9月期の国内総生産(GDP)の伸び率が市場予想を下回ったことも、上海総合指数の下げを通じて日本株の重荷。東証1部の売買高は8億6259万株。東証1部の値上がり銘柄数は1811と、全体の約8割を占めた。値下がりは314、変わらずは55銘柄」。 ■債券よこばい(利回り0.020%)「前週末の米国債市況を受け朝方は売り優勢だったが、欧州でのコロナ禍再拡大懸念で債券には買い。超長期債の利回りは上昇(価格は下落)した。新発20年物国債の利回りは前週末比0.005%高い0.400%、新発30年債利回りは同0.005%高い0.620%をつけた。20日に20年債入札を控えて持ち高調整を目的とした売りに押された」。 (為替)105.36-105.50のレンジ、17時は105.39近辺。ユーロは123.54/1.1721近辺。前週末の9月米小売売上高の好調と追加経済策合意期待が材料との報道。 . . . 本文を読む

本日(10/19_夕)の その他ニュース

2020-10-19 18:10:59 | 2017年3月~2021年7月
2020年7~9月の中国の経済成長率は前年同期比4.9%と2期連続のプラス成長だった。新型コロナウイルスの打撃から世界でいち早く抜け出したが、新卒大学生の就職にはコロナの爪痕がのこる。江蘇省蘇州市を訪れた。 同市にある冷凍食品を扱う卸売市場。段ボール箱を何層にも積み上げた三輪自動車が、巨大な冷凍倉庫と百以上の卸売会社が軒を連ねる店舗棟の間をせわしなく行き来する。6月末に大学を卒業した張さんも、市場内の零細企業の社員として荷物の積み下ろしなど手際よくこなす。南京市内の大学で学んだ張さんの専攻は経営管理だ。在学時に描いた将来のキャリアは不動産会社での勤務。「新卒社員でも月給1万元(約15万7千円)に届く例もある」という厚待遇にひかれたが、その夢は新型コロナで打ち砕かれた。 2月に春節(旧正月)休暇が終わっても、新型コロナで学校再開のメドは立たない。当然、就職活動にも影響が出た。経営が急激に悪化し、採用を中止・縮小する企業が相次いだ。張さんは5社ほどオンラインで履歴書を送ったがなしのつぶて。迫る卒業を前に、学内で卸売会社の募集広告を見つけ、なんとか職は決まった。 以下略 原文をお読みください。 (*日経記事より)写真:張さんの1日は冷凍倉庫に保存した製品の取り出しから始まる(江蘇省蘇州市)  童子追記:十数年前、中国が世界の工場だったころ出張した上海・北京で夕食帰りの同僚と見たのは乳飲み子を抱え、物乞いするために手を差し伸ばすご婦人だった。当局の取り締まりは厳しくしょっ引かれると大変らしいのだが、それでも乞食をしないと生きていけない人たちだと聞いた。パールバックスの大地では、中国人から搾取していたのは欧米列強と大日本帝国だったが、いまやそれは中国共産党とアップル(台湾企業を使って児童を搾取)・ディズニー(ウイグル弾圧に加担)といった共産党と結託した米企業なのだろうか。どうぞ、日本企業はそのような悪の一味には加担していませんように、そうか加担しなかったので、官製デモで追い出されたのかと妙に納得安心。どうぞ加担しないで本邦に回帰してほしい。 . . . 本文を読む

「あなたみたい」でやられました

2020-10-19 09:47:26 | 近況
FBのメッセージに添付されていた動画を開いただけでFBのIDパスが盗まれ乗っ取られ この罠メッセージをFB友多数に発信されました。 注意をうながすとともに、FBに真摯にシステム修正してもらうようブログにも公開します。  FBタイムラインにはFB 友のコメントがついているものがありましたので私のコメントしかついていないもののみを公開としました、他は「FB友限り」です。 「触らぬ神にたたりなし」なのですが、 誤って動画にアクセスしてしまった時の対応方法については本文をご覧ください   (画像はリンクトップの「たまプラ新聞」より) . . . 本文を読む

(10/19)日中市況および朝のニュース

2020-10-19 06:43:47 | 2017年3月~2021年7月
●今週(10/19-10/23)の主な予定 ■イベント/政治 (10/18)ボリビア大統領選、国連の対イラン武器禁輸期限、(10/19)(米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言、 (ユーロ) ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言、(10/21)桜井日銀審議委員講演(オンライン)、米地区連銀経済報告、(10/22)米大統領選候補第2回(10/15中止のため第2回)テレビ討論会、北大西洋条約機構(NATO)国防相会合(テレビ会議、23日まで)、中国・華為技術(ファーウェイ)が新型スマホの発表会(オンライン)、(英) ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言、(10/23)米アップルの「iPhone12」発売。   ■経済指標 (10/19)9月の貿易統計(財務省)、7~9月の中国国内総生産(GDP)、(10/20)9月の全国コンビニエンスストア売上高、9月の中国主要70都市新築住宅価格動向、9月の米住宅着工件数、(独) 9月生産者物価指数(PPI)、(10/21)19日時点の給油所の石油製品価格、10月の主要銀行貸出動向アンケート調査(日銀)、9月の訪日外国人客数、9月の全国スーパー売上高、(10/22)「生活意識に関するアンケート調査」の結果(日銀)、10月の金融システムリポート(日銀)、9月の全国百貨店売上高、 (米) 前週分失業保険継続受給者数、(10/23)10月の月例経済報告(内閣府)、(日) 9月全国消費者物価指数(CPI)、9月の消費者物価指数(総務省)、 (独 米) 10月製造業・サービス部門購買担当者景気指数 (今週は7-9月期の主要米企業、4-9月期の本邦企業の決算発表があります。 週報参考資料をご覧ください)  (表は * 日経 記事より) 14:00更新 . . . 本文を読む