丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

日経平均先物 罫線(時間足)_191031_木曜日夕_18:28 pm JST)

2019-10-31 18:36:12 | 2017年3月~2021年7月
 日経CME時間足(nikkei225.jp.com)_(1時間足/Traading View)←リンク  画像→画像にカーソルをあわせ、新しいタブで画像を開く を選んで その新しいタブの画像をA4横(倍率125-150%程度)で印刷すると少し見易くなります。 現時点のものはリンクをクリックしてください。 . . . 本文を読む

本日(10/31)の東京市場

2019-10-31 18:09:44 | 2017年3月~2021年7月
米FOMC利下げと、利下げ打ち止め観測への会見でのパウエルの年内利下げへの柔軟発言を好感。株反発(22927)「30日の米債券相場の上昇を受けた買いが優勢となったものの、日銀による政策金利の引き下げは遠のいたとの見方から債券先物や中期債に売りが出て長期債相場の重荷」債券堅調(10年債利回りはマイナス0.145%に低下)。東京18:05現在、円は108.45 ユーロは121.16/1.1169 豪ドル74.92/0.6908は 英ポンドは140.46/1.2950近辺。 . . . 本文を読む

本日(10/31_夕)の その他ニュース

2019-10-31 18:04:28 | 2017年3月~2021年7月
通信技術で10年後の実用化技術のための連携って何なのだろうか。「できたらいいな」の夢の共有でしかないようにも思うのだが、「NTTとソニー、米インテルは31日、2030年ごろの実用化が見込まれる次々世代の通信規格で連携すると発表した。光で動作する新しい原理の半導体開発などで協力するほか、1回の充電で1年持つスマートフォンなどの実現を目指す。3社は20年春にも米に業界団体を共同で設立。中国なども含めて世界の有力企業の参加を受け付ける。数年間で通信方式の規格や情報処理に使う半導体チップの仕様を決める。関連特許の取り扱いなどは今後詰める(中略)5Gでは半導体技術は米クアルコム、基地局ではフィンランドのノキア、スウェーデンのエリクソンが多くの特許を保有するなど規格を主導する。中国の華為技術(ファーウェイ)も技術力を高めて特許数が急増している一方、日本企業は特許数で見劣りするなど主導権を握れていない。」(日経 記事より)足許の現実のほうが谷底を眺めるようだ。 . . . 本文を読む

昨日(10/30)の海外市況

2019-10-31 06:47:45 | 2017年3月~2021年7月
「米連邦準備理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを決めた。声明で利下げ停止を示唆したが、パウエル議長が今後の利下げの可能性を排除せず、買い安心感を誘った。」ダウ反発(27186)、「米エネルギー情報局(EIA)が30日発表した週間統計で米国の原油在庫が増えたことを嫌気する売り」原油続落(55.06)金反発(1496.7)、「利下げ局面の終了で長短金利差が縮小するとの予測を手がかりに、長期債の買いが目立った。(中略)2年物国債相場も上昇した。FOMC後には利下げ停止が意識され売りが膨らむ場面があり、利回りは一時1.67%とほぼ1カ月ぶりの水準に上昇した。パウエル議長が会見で、物価上昇率の鈍さなどを背景に当面の利上げの可能性が低いと指摘したことや、今後の利下げの可能性を排除しなかったことなどから次第に買い戻し、利回りは前日比0.04%低い1.60%で取引を終えた。」債券上昇(10年債_利回り低下1.77%、「10年債と2年債の利回り格差は前日の0.20%から0.17%に縮小」)。日経先物夜間引けは22940. 東京06:30現在、円は108.86 ユーロは121.40/1.1149 豪ドルは75.11/0.6899 英ポンドは140.42/1.2895近辺。 . . . 本文を読む

日経平均先物 罫線(時間足)_191031_木曜日朝_06:37 am JST)

2019-10-31 06:43:26 | 2017年3月~2021年7月
 日経CME時間足(nikkei225.jp.com)_(1時間足/Traading View)←リンク  画像→画像にカーソルをあわせ、新しいタブで画像を開く を選んで その新しいタブの画像をA4横(倍率125-150%程度)で印刷すると少し見易くなります。 現時点のものはリンクをクリックしてください。 . . . 本文を読む

本日(10/31_朝)の その他ニュース

2019-10-31 05:58:52 | 2017年3月~2021年7月
米連邦準備理事会(FRB)は30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25%引き下げ、7月、9月に続く3会合連続の利下げに踏み切った。貿易戦争のリスクを警戒し、金融緩和で景気悪化を未然に防ぐ。ただ、声明文では先行きの金利政策を「適切に見極める」と表現するにとどめ、利下げはいったん打ち止めとの考えもにじませた。(中略)FOMCは短期金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を、年1.75~2.00%から1.50~1.75%に引き下げた。投票メンバー10人のうち、2人の地区連銀総裁は7月、9月に続いて反対票を投じ、FOMC内の意見は割れたままだ。(中略)声明文では米景気について「経済活動は緩やかに拡大しており、労働市場は力強い」とも指摘した。(中略)FRBは1990年代後半にも、グリーンスパン議長時代に「予防的利下げ」に踏み切ったことがあり、当時も利下げ幅は合計0.75%だった。現在は政策金利が既に1%台半ばまで下がっており、現体制も予防的な利下げは小幅にとどめ、景気後退期の政策余地を残す必要があるとみる。もっとも、米景気の先行きはトランプ米政権が仕掛けた貿易戦争次第といえる。中国との「部分合意」に近づくものの、企業心理が持ち直して輸出や設備投資が回復するかは見通しにくい。景気の下振れリスクが強まれば、FRBがさらに金融緩和を迫られる。(日経 記事より) . . . 本文を読む