為替FX時間足(みんかぶFX)
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日銀短観 景況感悪化は想定内?中国企業への証券投資規制は報道ほどではないと警戒感後退、株反発(21885)、財務省がこの日実施した10年債入札では、小さければ好調とされる平均落札価格と最低落札価格の差(テール)が2015年3月以来4年7カ月ぶりの大きさとなった。投資家の需要が弱い「不調」な結果と受け止められ、需給の緩みを警戒した売りが続いた。債券反落(金利上昇10年債は一時マイナス0.145%)中国(本土)は今日から7連休。 . . . 本文を読む
中国の習近平(シー・ジンピン)政権は1日、建国70周年を記念する過去最大規模の軍事パレードを北京で実施した。参加したミサイルや航空機、車両など各種の兵器からは、米国と肩を並べる軍事力を21世紀半ばに達成したいとする中国共産党首脳部の意志とそのための「3つの計略」が浮かび上がる。■計略1 核戦力で米国と互角に持ち込む■計略2 通常戦力で米軍を猛追する■計略3 ゲームチェンジャーで米軍を切り崩す(日経記事より)
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「米国市場に上場している中国企業の上場廃止を米政権が検討している」との報道を米財務省報道官が否定(ナバロ補佐官も「報道の内容の半分以上が不正確」)、株反発(26916)、サウジ生産回復と世界景気低迷観測、原油続落(54.07)金続落(1472.9)。対ユーロのドル買いが円にも。債券は堅調(10年債引け利回り1.66%)日経先物夜間引けは21870. 本日、中華人民共和国建国記念日・北京 天安門広場(壇上および軍事パレード)に注目。 . . . 本文を読む
制裁発動から4カ月たった9月中旬にかけ、日本経済新聞がファーウェイと取引のある日本の主要約50社について取引状況を調査した。対象はファーウェイに部品などを納入するサプライヤー約30社と、スマートフォンなどファーウェイ製品を調達する企業の約20社。ファーウェイは日本企業から年間7千億円規模の部品を調達している。S社はスマホ向けカメラの画像センサーを供給。年間約8千億円の関連売上高のうち「ファーウェイ向けは2割前後とみられる」(証券アナリスト)。米輸出管理法は外国の取引も規制する「域外適用」が特徴で、米企業の部品やソフトが原則25%超含まれれば、日本など海外製品も禁輸対象となる。S社は「25%ルール」などに抵触しないか慎重に精査し、自社技術が多いため問題ないと判断した。(中略)中国商務省は5月末、中国企業に不当に損害を与えた外国企業を列挙する「中国版エンティティー・リスト」を作ると公表した。米国への報復措置だ。ファーウェイの取引企業はさじ加減を間違えれば、中国政府との関係も損ねかねず、米中のはざまで難しい判断を迫られる。ファーウェイに部品などを納めるサプライヤーは取引を続ける一方、ファーウェイ製品を使ったり販売したりする日本企業では取引を見直す動きも出ている。N社は次世代通信規格「5G」で、ファーウェイ製スマートフォンを採用しない方針だ。米政府による制裁が続くと、メールや地図など米グーグルのアプリの利用が制限され、消費者の利便性が損なわれる恐れがあるためだ。(日経 記事より) . . . 本文を読む