丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

日経平均先物 罫線(時間足)_191030_水曜日夕_18:36 pm JST)

2019-10-30 18:42:38 | 2017年3月~2021年7月
 日経CME時間足(nikkei225.jp.com)_(1時間足/Traading View)←リンク  画像→画像にカーソルをあわせ、新しいタブで画像を開く を選んで その新しいタブの画像をA4横(倍率125-150%程度)で印刷すると少し見易くなります。 現時点のものはリンクをクリックしてください。 . . . 本文を読む

本日(10/30)の東京市場

2019-10-30 18:32:42 | 2017年3月~2021年7月
「前日の米株式相場の下落が、半導体や電子部品などこのところ上昇基調を強めていた景気敏感株の売りを促した。日本時間31日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、持ち高整理の売りに動く投資家も多かった。」株反落(22843)、債券堅調(利回り低下マイナス0.125%)「日米の金融政策決定会合の結果発表を前に株安が進み、相対的に「安全資産」とされる債券には買いが入りやすかった。」「日銀が実施した超長期債の国債買い入れオペ(公開市場操作)では20年と30年の新発債を買い入れ対象から外した一方、金額は前回から据え置いた。市場では「減額がしにくくなっていることをむしろ印象づけた」」(「日経記事よりの引用」) . . . 本文を読む

本日(10/30_夕)の その他ニュース

2019-10-30 18:08:39 | 2017年3月~2021年7月
トランプがかみついたのは、中国が7~9月成長率を6.0%と発表した直後。ホワイトハウスで開いた閣議で疑問を呈したのだ。「57年間で最悪」「マイナス」とは穏やかではない。発言者がトランプだけに信じる米メディアは少なく報道も乏しい。毛沢東の指導下、無理な農工業の大増産に走った大躍進(1958~61年)の破綻で、多大な餓死者が出た直後以来の惨状というのだから。(中略)率直な物言いで知られる中国人民大学教授、向松祚は昨年末、重要機関の調査から18年成長率が1.67%にとどまるとの見通しを示した。一部にはマイナス成長予測もあると語った。彼は今年7~9月の6%成長発表の後も税収の推移などを根拠に疑問を呈した。これはトランプの指摘に符合する。デジタル先進国である中国は、なぜか経済統計には改ざん不能の先進デジタル技術を採用していない。国家統治の利便のため「人治」の余地を残しているのだ。中国経済の真の姿がかすむなか、北京では久々となる重要会議「4中全会」の幕が開いた。200人強の中央委員と170人余りの中央候補委員が集まる会議が1年8カ月もの長期間、開けなかったのは共産党の歴史でも異例。鄧小平時代以降はないという。(中略)今後の中国経済の大方針を主要テーマに挙げず、国家統治を重んじたのは、微妙な政局を考慮した安全策である。いずれにせよ4中全会を巡る最新の話題は、世界に多大な影響を与える危機の中国経済ではない。重大人事の有無に移ってしまった。地方指導者の異動発表もあって中央人事は空前の注目度である。このこと自体、激しいつばぜり合いが続く共産党内の雰囲気を物語っている。(日経 記事より) . . . 本文を読む

ディーリング参考資料(10/30)

2019-10-30 16:06:12 | 2017年3月~2021年7月
NYダウに比し日本株が堅調だが、反動は倍返しの可能性もあり 予想レンジは変更しない 「期待で買って、実現で売る」 セオリー通りの展開となるか 週後半にどんなどんでん返しがあるか。 いやーこれだから 市場って本当に素晴らしいですね (水野 晴郎_風に) それでは また ご一緒に 楽しみましょう!! . . . 本文を読む

日経平均先物 罫線(時間足)_191030_水曜日朝_06:34 am JST)

2019-10-30 06:40:39 | 2017年3月~2021年7月
 日経CME時間足(nikkei225.jp.com)_(1時間足/Traading View)←リンク  画像→画像にカーソルをあわせ、新しいタブで画像を開く を選んで その新しいタブの画像をA4横(倍率125-150%程度)で印刷すると少し見易くなります。 現時点のものはリンクをクリックしてください。 . . . 本文を読む

昨日(10/29)の海外市況

2019-10-30 06:32:03 | 2017年3月~2021年7月
「米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を30日に控えて様子見姿勢が強く、前日終値を挟んでもみ合う場面が続いた。28日夕に発表した決算で1株利益が市場予想を下回ったアルファベットが売られたのを機に、このところ上げが続いたハイテク株全般に利益確定売りが広がり、相場の重荷となった。」ダウ小反落(27071)、「30日発表する米石油在庫統計で在庫が増えるとの予想が多く、相場の重荷になった。主要産油国による減産強化への期待が薄れ、売りを促した面もあった。」原油続落(55.54)金続落(1490.7)「FOMCでは3会合連続の利下げが決まるとの予想が多い。一方、声明などで一段の金融緩和には消極的な姿勢を示すとの観測が出ており、これまで金市場への資金流入を見込んで買い進めてきた投資家が売りを出した。」、日経先物夜間引けは22920 . . . 本文を読む

本日(10/30_朝)の その他ニュース

2019-10-30 06:09:11 | 2017年3月~2021年7月
米中首脳は11月中旬を想定し、中国による米農産品の購入などの「第1段階の合意」に署名する方向で調整中だという。今回、まとまるかどうかはともかく、トランプ氏は大統領選までにスモールディールをまとめて一時休戦とし、成果を誇示したいところだ。仮にうまく再選したとして、問題はその後である。米国に大統領3選はない。トランプ氏は「もう選挙を気にしなくていい」とばかりに中国に超強硬姿勢で臨む懸念がある。米国だけでなく同盟国企業にも対中ビジネスを縮小するよう圧力を強めるだろう。次世代通信規格「5G」をめぐる華為技術(ファーウェイ)排除の拡大版だ。中国の反発は必至で、緊張と混乱のなか米中デカップリング(分離)が急速に進む。もう一つのシナリオはこうだ。中国が産業補助金など国家資本主義の中核となる政策を抜本改革する見通しはほぼない。「第2段階」「第3段階」と小さな合意を繰り返すうちに、トランプ氏のレームダック化が始まる。一方で、与党・共和党や米軍の対中警戒感は強いため、デカップリングが静かに進行する。いわば「新冷戦」だ民主党が政権を奪還したらどうなるか。中国との覇権争いはオール米国の問題なので、融和姿勢に転じることはまずない。新冷戦の構図は同じだ。ただ、民主党内にはトランプ氏の対中政策について(1)同盟国と連携ができていない(2)制裁関税など強引な手法が目立つ(3)中長期的なビジョンがない――との批判がある。対中政策はより穏健になる可能性はある。(日経記事より) . . . 本文を読む