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通信技術で10年後の実用化技術のための連携って何なのだろうか。「できたらいいな」の夢の共有でしかないようにも思うのだが、「NTTとソニー、米インテルは31日、2030年ごろの実用化が見込まれる次々世代の通信規格で連携すると発表した。光で動作する新しい原理の半導体開発などで協力するほか、1回の充電で1年持つスマートフォンなどの実現を目指す。3社は20年春にも米に業界団体を共同で設立。中国なども含めて世界の有力企業の参加を受け付ける。数年間で通信方式の規格や情報処理に使う半導体チップの仕様を決める。関連特許の取り扱いなどは今後詰める(中略)5Gでは半導体技術は米クアルコム、基地局ではフィンランドのノキア、スウェーデンのエリクソンが多くの特許を保有するなど規格を主導する。中国の華為技術(ファーウェイ)も技術力を高めて特許数が急増している一方、日本企業は特許数で見劣りするなど主導権を握れていない。」(日経 記事より)足許の現実のほうが谷底を眺めるようだ。
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