丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

日経平均先物 罫線(時間足)_191011_金曜日夕_18:24 pm JST)

2019-10-11 18:30:44 | 2017年3月~2021年7月
 日経CME時間足(nikkei225.jp.com)_(1時間足/Traading View)←リンク  画像→画像にカーソルをあわせ、新しいタブで画像を開く を選んで その新しいタブの画像をA4横(倍率125-150%程度)で印刷すると少し見易くなります。 現時点のものはリンクをクリックしてください。 . . . 本文を読む

本日(10/11_夕)の その他ニュース

2019-10-11 18:05:19 | 2017年3月~2021年7月
(米国の)新しい規制では資産規模に応じて(金融機関は)4つのグループに分けられる。JPモルガン・チェースなど最上位の「カテゴリー1」は従来の規制と変わらないが、規模が小さくなるほど負担が軽くなる仕組みだ。たとえば総資産が2500億~7000億ドルの銀行は「カテゴリー3」で、自己資本や資産の健全性の面で規制が従来より弱くなる。ドッド・フランク法は金融危機の再発を防ぐため、オバマ政権下の10年に成立した。ただ規制が複雑で金融界からの不満も強かった。金融規制の緩和を主張するトランプ米大統領が就任してから見直しが一気に進んだ。新たな規制について、FRBで金融システムを担当するクオールズ副議長は「潜在的なリスクに対する規制上の要件を満たす修正だ」と指摘。一方、オバマ政権時からFRB理事を務めるブレイナード氏は「将来の金融の安定性が損なわれるリスクを高めてしまう」と反論した。20年の米大統領選に向けては民主党のエリザベス・ウォーレン氏らは規制強化を訴えており、将来的には再び議論される可能性もある。米国で営業する外銀に対してもほぼ同じ仕組みだ。MUFGは米国の中間持ち株会社ベースでは「カテゴリー4」(総資産が1000億~2500億ドル)に分類された。手元に安全性の高い資産を十分に持っておくことが求められる「流動性規制」などが米大手銀より大幅に軽減される。(日経 記事より) . . . 本文を読む

日経平均先物 罫線(時間足)_191011_金曜日朝_06:16 am JST)

2019-10-11 06:36:48 | 2017年3月~2021年7月
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本日(10/11_朝)の その他ニュース

2019-10-11 06:05:36 | 2017年3月~2021年7月
景気減速が進むドイツに対し、国内外で思い切った財政出動を求める声が強まっている。欧州中央銀行(ECB)の金融政策が限界に近づくなか、欧州の「盟主」で財政に余裕のあるドイツが自ら景気の下支えに動くべきだとの考えだ。ただ、メルケル政権はドイツの強さと安定の象徴だった財政黒字の看板の取り下げには慎重姿勢を崩さない。財政規律がなし崩し的に緩むことへの警戒が根強くある。(中略)国外からの圧力も強まるばかりだ。ECBのドラギ総裁は「財政余地のある国は効果的に動くべきだ」と指摘し、次は金融政策ではなく財政政策の出番だと訴える。米中貿易戦争の影響を強く受け、インフラの劣化も指摘されるドイツが、マイナス金利を利用して積極的に財政を動かすべきだとの声が広がる。ドイツの基本法(憲法)は財政収支の均衡を定めるが、GDP比で0.35%までなら赤字が認められる。不況や自然災害などに対する例外規定もあり、手足を完全に縛られているわけではない。だが政府の腰は重い。メルケル首相は「財政黒字はしっかり守る」と繰り返し、議会に提出した20年予算案も黒字を堅持する内容にした。今後数年は黒字を続け、債務残高のGDP比を一段と低下させる絵を描く。これまでも黒字の範囲内で減税などを進めており、赤字に踏み込んでまで大胆な刺激策を打ち出すことには総じて懐疑的だ。(日経 記事より) . . . 本文を読む