平凡な父のHitori言

平凡なサラリーマンのありふれた道程の記録

好奇心を失うな

2005年08月29日 23時12分45秒 | 人生のノウハウ
 いつまでも気持ちが若いということは好奇心が旺盛ということだ。何事にも興味が湧き、やってみたい、見てみたい、食べて見たい、行ってみたいということだ。スポーツ、芸術、芸能、学問などいろいろなことに興味が湧き、やってみたいことがたくさんあるし、行ってみたいところもたくさんある。歳を取るにつれ周囲の眼が気になり、好奇心があっても踏み出せなくなってしまうけどね。
 世の中にはまだまだ不思議なこと、面白いこと、びっくり仰天することがたくさんあるよ。世界の国々や人々も様々だし、面白い。好奇心を持っていれば生きているだけで面白いし楽しい。父はちいさい頃、世界の七不思議の本にドキドキし、テレビの川口探検隊やUFO特番をよく見たものだ。特番なんかはウソに決まっていると思いながらも、ついつい最後まで見てしまった。結局、最後はたいしたこともなく終わるんだけど、何度も騙される。しかし、ちっとも腹が立たないし、不思議に愉快な気がしたものだ。
 お前達も若いうちにいろいろなことに興味を持ち、好奇心を失うな。世の中にはまだまだ不思議なこと、面白いことがたくさんあるはずだ。???