平凡な父のHitori言

平凡なサラリーマンのありふれた道程の記録

誇りを持て

2005年08月03日 22時19分29秒 | 人生のノウハウ
 人間は誰でも誇りを持っていなければならない。それぞれに誇りを持って行動する、誇りを持って物事に望むことが大切だ。スポーツ、学問、政治の世界でも日本の代表ともなると国の代表として誇りを持って事にあたらなければならない。プレッシャーを感じて力を発揮できないことや思うように目的を達成できないこともある。しかし、結果以上に、正々堂々と臆することなく立ち向かう気概が大切だ。どんな立場の人間でもこの気概が大切だ。誇りとは、決して人より優っているという過信や傲慢さであってはならないよ。優越感に立った誇りは脆いものだし、人を見下すことになる。一歩間違うと誇りは人格のほころびになるんだ。人は誰でも同じ、人ができることは自分もできるという強い気概を持っていれば、何事にも挑戦できる。誰だって辛いことは避けたいし、嫌なことからは逃げ出したいものだ。しかし、逃げずに立ち向かうことが人間としての誇りだ。
 お前達も人としての誇りを失うな。どんな時も結果を恐れず正々堂々立ち向かえ。