緒方鍼灸院 【脉泉堂】 有田町の自然 平六のワンダー

「目で見て、手で触り、音を聞き、温度を感じ、においを嗅ぐ」体験は「知識として知ってる」ことよりはるかに重要だと信じます。

夏だ くじゅうだ ・・2022.6.30-7.2佐賀有田町

2022-07-02 21:07:21 | その他・佐賀県外の山

今年は夏が例年になく6月に明けてしまいました

計画していた梅雨の合間のテント泊だったはずが
夏本番のテント泊となりました

今回は保育園からの同級生 中村君と二人で楽しむ くじゅう登山
満喫できました

父は ショートステイでお泊り
僕は仕事を休業させていただきました

6/30(木) 8:45 ショートステイに父をお願いし、その足で中村くん家へ向かいます
9:00 荷物を積み込んで いざ 武雄 北方インターから 杷木インターまで高速

その後は 一般道を通って 牧の戸峠登山口へ

途中のレストランで昼食
ウナギ丼定食 で気合を入れていざ 牧の戸峠へ

13:00 牧の戸峠駐車場に到着
すぐ 登山靴を履いて 暑さ対策をして 登山スタートです

沓掛山 13:40通過

真っ青な空に 新緑の木々の美しさ 最高です

シライトソウ

サラシマショウマ

暑くなってきたよ・・

空模様が チョッと心配   西千里浜 星生山を眺めながら

久住分かれの避難小屋を 通過する際 ゴロゴロ・・・
不吉な 雷の音が 携帯ネットで 後1時間後に 雨が降り始めると・・

急がねば 池の小屋まで急ごう!!
御池(Miike)  雲が低く 下りて来ているのが分かります

空は 入道雲

何とか 雨に会うことなく 池の小屋へ到着

雨はしばらく降りましたが 小屋の中で止むのを待ちました

雨上がりの夕闇までの時間は夕食タイム

無事に 夜を迎え 二人でお酒を飲みながら 時間を過ごし 幸せ

寝袋は 僕はシュラフカバー 彼は夏用シュラフで寒さを感じることなく
5時過ぎ 日が明けようと・・

さあ、出発の準備 朝飯も食べ終わり 6:00 鳴子山目指して出発
熊本から来たと言う方とご一緒させてもらい 鳴子山 白口山分岐まで

後は ゆっくりと 二人で景色を楽しみながら

実は オオヤマレンゲ を探しましたが 見つけられずに 鳴子山まで来てしまいました

先発の方から オオヤマレンゲは道を少し外れて 踏み跡を頼りに・・とアドバイスもらって

見つけました やっと

目的を果たし 今度は 稲星山を目指して

8:50 稲星山 到着

中岳 分岐まで下りて 池の小屋へ戻って 置いていたザックを担いで 久住山目指しました

久住分かれに ザックを置いて 空荷で 久住山へ
11:05 到着

今回の 山頂巡りはこれでお終い 後はひたすら戻ります
久住別れでの気温は 27℃ 涼しい風はありがたいけど 歩き疲れです

ベニバナウツギ

この辺から 暑くなり チョッとばて気味な 中村君をケアーしながら 頑張れました

ご褒美のアイスクリームは美味しかった・・

やまなみ牧場温泉で 汗を流し スーパーで買出しを済ませ

今日の宿は カナディアンビレッジ

テントを二張り 夕食には豪快に ワインを飲みながら 焼き肉を

ポトフ も作りました

疲れて ぐっすり・・・

翌朝 起きて 空を見上げ スッキリとした雲

アカツメグサ

日が昇り

朝食 には デミグラス ハンバーグを温めて レタスに巻いてパンを食べ
紅茶を飲んで テントの撤収

こんな ブランコも久しぶり

やまなみハイウェイを走って 長者原へ

タデ原湿原 と ビジターセンターを訪問して

オカトラノオ

中村君 お疲れさまでした

今回 二人で行けることになって 旅費は半分になるし いろんな会話も楽しむことができた登山旅行でした
有田着 12:30 濡れたテントを干して 荷物の整理と 洗濯も・・・完了

また、機会を見つけて 同行お願いします

2022 6 30 夏だ くじゅうだ テント持って

 

 

 

 

.

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 黒髪へんろ道 探訪記 2022.6.... | トップ | 夏だ山だ 多良岳だ・・2022.7... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他・佐賀県外の山」カテゴリの最新記事