緒方鍼灸院 【脉泉堂】 有田町の自然 平六のワンダー

「目で見て、手で触り、音を聞き、温度を感じ、においを嗅ぐ」体験は「知識として知ってる」ことよりはるかに重要だと信じます。

冬山研修会 ・・・・ 牧の戸峠登山口から 佐賀勤労者山岳会

2011-01-30 21:27:37 | 佐賀労山月例山行
2週間ぶりの登山、先週は忙しくて好きな登山が出来ませんでした。気晴らしも大切な精神浄化対策、忙しいときこそ時間を作って、成し遂げたときに達成感は倍増すると考え、佐賀勤労者山岳会の山行に申し込んでいました。目的地は山口県の恐羅漢山、出発は1月29日(土)20:00山岳会事務所前、その日は仕事日で夕方5時まで仕事して佐賀まで車を走らせました。低気圧が近づき、寒冷前線、雪雲が猛威を振るうとの気象情報、会長、副会長も集まって思案され、結局目的地をくじゅうへと変更し、出発する事になりました。最悪、取りやめの話しまで出、是非とも行きたい気持ちをこらえ、みんなの決定を待ちました。 ホッ! くじゅう、待ってました。こんな冬空の雪の中の山行、絶好の冬山研修になると期待を込めての出発でした。総勢13名、マイクロバスに乗り、イザ出発。佐賀大和インターより高速に入り、鳥栖インターまで来たとき、電光掲示板は大分自動車道、日田インターで通行止めの表示、チェーン規制ではなく通行止め。目が点となり、バスの中は騒然となりました。 行こう! 会長の力強い声、下道をどこまで行けるかわからんけど、行ってみましょう。 途中、コンビニでチェーンを付け、夜中の1:30 牧の戸峠登山口駐車場に着き、夜明けの 7:00起床と時間を決め、エンジンを付けたバスの中で夜を明かすことになり、ビールを飲んで眠りに付きました。 . . . 本文を読む
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地元 竜門登山口から牧山 ・腰岳 縦走 ・・・・・ 佐賀勤労者山岳会

2011-01-10 18:32:40 | 佐賀労山月例山行
昨日に引き続きの連チャン登山ができ、最高の連休でした。今日は佐賀勤労者山岳会の山行です。総勢16名・・いやいや、15名 + 1名(会長/運転のみ) での山行でした。雪が降るかも知れないと副会長は運転する会長に気を使ってたいへんです。 なんせ、会長は腰を痛め、山登りはしばらく休止だとか。マイクロバスの運転だけをお願いする気のどくでもあり、会長に感謝・感謝でした。黒髪山へ今年は毎月登ろう会が発足、平六は実家が有田だけに嬉しい限りです。佐賀市/鍋島の労山事務所を朝8:00出発、竜門登山口へは 9:00と言う連絡で、待ち合わせ場所をJR有田駅でお願いしました。有田駅まではチョット歩いて20分程掛かりますがウオーミングUPと思い、歩いて有田駅まで行きました。皆さんとご対面、元気なメンバーが勢揃いです。 トイレを済ませ、イザ、スタートポイントの竜門ダムの牧山登山口までマイクロバスで移動しました。 . . . 本文を読む
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棚田蕨のから八幡岳へ ・・・・ 山頂は雪国だった

2011-01-09 16:41:28 | 八幡岳・女山(船山)
正月明けの仕事始めも順調にスタートでき、今日/日曜日と明日の成人の日は休みだった。昨年からタクさんと相談していた『ふもとから八幡岳に登ろう』が今日現実となりました。八幡岳は山頂にテレビ通信塔が何本も立っていることもあり、車道が山頂まで整備され、されすぎているが為に登山者からはおもしろみがない山だと言う方が多い。しかし、昔は八幡岳は草原の山、相知町の大先輩と話しをすると小学校の遠足は決まって八幡岳だったよと聞く。草原の話し、ふもとから歩いて登っていた話しを良く聞く。しかし、そんな大先輩もふもとから歩く元気も無く、今や車道が整備されている為、ふもとからの山道は荒れ、どこが取り付きポイントかの道標も無い。佐賀勤労者山岳会の会長と話しをしても、ふもとから登ったことはないと言う。そんな八幡岳をタクさんは昨年、グリーンウオークに掲載されていた事もあり、登った経験があると言う。是非ご一緒し、もう一度この時期に登ってみたく、電話を掛けてみた。ありがたい、了解の返事と共に、僕は全天候型なんで雨でも雪が降っても行きましょうと言う力強い返事をいただけ、楽しみにしていた。 朝8:00 厳木町の道の駅に集合、それぞれの車で登山口の交流広場まで移動した。 少し雨がパラパラ降るんで、雨具を上下着て準備完了。 . . . 本文を読む
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今年の登り始め ・・・・ くじゅう 三俣山 雪の中へ

2011-01-04 12:04:47 | その他・佐賀県外の山
昨年はたくさんの山へたくさんの皆さんの力を借りて登ることができました。特にあこがれであった『くじゅう』の山々を堪能させていただき、タクさん、はっちさん、そよかぜさん、リーフさん、佐賀勤労者山岳会の皆さん、・・・さん、○○さん、・・さんには、たいへんお世話になりました。一人ではできない楽しみを共有させていただけ、初めて見る景色、風、水、空、雲、木々、花、草、実、鳥などたくさんの感動を体験できました。ありがとうございました。 昨年末、タクさんから正月3日に登山しませんかと誘っていただけ、今年の登り始めが昨日できました。それも、『くじゅう、三俣山』、年末・年始は近年にない豪雪で、報道の中には山陰や宮崎での登山者の遭難情報が目に付き、家族からも本当に行くの? とんでもない事を親父はやろうとしているとあきれられる中、ルンルンの気持ちで装備の準備を始めていました。年始、親戚に行き、家族、昨年嫁に行った長女の旦那も来てくれ、たくさんのお酒を飲み、楽しいスタートが切れました。残念なのは母が昨年末に入院し、母が家に居ないことでした。しかし、精一杯みんなでそれぞれの人生を生きようとすることが大切であって、今しかできない体験を精一杯チャレンジすることが大切だと考えます。今年は又たくさんの出会いを楽しみに行動したい・・・、どんな年にできるか、どんな出会いができるか・・・、年々早くなる時間の経過もありますし、皆さんよろしくお願いします。 さて、2日の夜は妻の実家でのお酒を例年より少しセーブして早めに床に付きました。 3日の朝、3:30目覚まし時計の音で目覚め、昼の弁当の準備をし始めました。さ~、準備完了。 4:30 車をスタートし、待ち合わせ場所、金立サービスエリアへ向かいました。 今日の仲間はタクさんをはじめとする唐津勤労者山岳会のメンバーの皆さん、唐津を 4:30出発されると聞いていました。 タクさんは多久インターチェンジで合流され、テツさんが運転される車は 5:20 金立サービスエリアに着き、今日のメンバーとのご挨拶、全員で8名のつわもの、よろしくお願いします。 . . . 本文を読む
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