柏拳士会、1967年(昭和42年)に米崎博通先輩に寄り創部された 旧武蔵工業大学(現東京都市大学)の少林寺拳法部の 創部50周年記念式典が 先月、大学で行われた。私は参加できなかったが同期仲間、先輩、後輩、現役、大学関係者でとり行われました。昨日、その記念品と記念誌が送付されて手元に届きました。青春時代を共に少林寺拳法の修練に汗を流した思い出がよみがえり、これからの親交、支援をさせていただこうと若返ったような、気持ちとなりました。 . . . 本文を読む
最近、急に寒くなりご近所さんとの会話も布団が・・・、扇風機も・・、暖房は・・と言う話の中で屋根裏に何やら小動物が居て、夜な夜な騒動するんです・・と言う話がありました。数年前も同じ話があり、有田町役場の農林課さんより捕獲ワナを貸していただき捕獲できたことがありました。さっそく、役場に電話して借用したいと申し入れ、貸していただけました。エサはビールのおつまみのするめです。それと、ピーナツバターコーン。臭いがするものが良いようです。数年前にはイタチとタヌキが一匹づつとネコさんが数回入りました。さて、さて、今回はと言いますと早速一晩でイタチさんが捕獲できました。我が家とお隣の間の側溝をまたいで仕掛けておいたのですが、昨夜１２時近くに掛ったらしく、お隣の方がワナの中で暴れる物音に気づかれていました。僕は気づかず、朝お隣さんから聞いて、急いで見に行きました。居るんです。今晩も又、仕掛けしておくつもりです。近寄ると臭い臭い、『イタチの最後っ屁(ぺ)』と言いますが、肛門(こうもん)付近に1対の肛門腺(せん)があり、危険時に悪臭を発する分泌物を出すんですね。おしっこも臭いですが、屁は更に臭かったです。 . . . 本文を読む
いつ頃から始まった祭だろうか、僕が生まれる前から行われており、父が僕を抱いて参加している写真も残っています。18年前と言うから2000年頃までは岩谷川内の踏切より東側地区の行事でした。旧１～5区(新１～3区)までが年送りの当番制で行われていましたが、現在は南川原までの１～8区までの年送り当番制で踊り部隊を編制し、町中を踊り回ります。今年は4区が当番、桑古場・大野・戸矢・古木場・境野地区でしょうか。8月頃から練習を重ね、今年は男子壮年・女子壮年・青年女子・少年少女部 146名の踊り手 と 世話人 総勢 422名が計画に参加しておられたようです。しかし、所望踊りが予定されていた 10月15・16日は 雨でほとんどの踊りは町中を回れていませんでした。今日はパレード、泉山から有田駅までの本通りを踊る計画でした。午前中はまあ、何とか雨も降らず良かったんですが、パレードが始まる午前11時近くになると台風の風が強くなり始め、雨まで降りだして来ました。今15:00ですが、とんでもない台風の風と雨が吹きまくっています。かろうじて我が家へは 8区のパレード参加の踊り部隊が来てもらえ、有田くんちが台風と共に飛んでったようなあり様でした。そんなに被害が起こりそうではない台風21号ですが、とんでもない日に来た大迷惑な台風でした。 . . . 本文を読む
今日は三木会の例会、第三木曜日でした。厚生省の助言による食生活改善推進員の教育事業が約３０年前の昭和58年度から開始され、地域の実情に応じ住民に密着したきめ細かい方策を推進するよう各市町村に食生活改善の地区組織活動を行う推進員の教育事業を実施するとあるんです。三木会の会員数は 59名、昨年度より会員となりました。６班に班分けされ、僕は３班です。食育にまつわる講話も毎月計画され、献立も毎月役員さん達が検討され、町の栄養士さんの監修のもとで決定されています。今日は NPO法人ジョイナス有田 さんの環境講演会『自然環境と命について』と題し、有田町戸矢の浄真寺住職の 髙峰智晃さんの講演を聞きました。また、今日皆さんで作る料理は『丸ごとエコクッキング』でした。まぜごはん、白菜とささみのあえもの、白菜と油揚げのみそ汁、くだものでした。手軽に作りやすい内容で、家庭でもまた作ってみようと思います。 . . . 本文を読む
天山、大好きな天山、有田町の父のそばで住むようになってめったに行くことがなくなった天山。佐賀労山のお二人から天山登ったことないよ・・と聞き、天山の楽しみのひとつ、植物、秋の山野草観察会を計画しました。佐賀県でも種類が豊富な山野草がこの時期楽しめます。有田町図書館から山の植物図鑑を3冊お借りし、手元に持ちながらの山歩きをして来ました。期待通りの多くの山野草と出会えました。実を言うともう少し見たい、探してみたい花もありましたが、そこは我慢、単独でもなかったので一通り、期待していた大半の山野草を見て、図鑑と照合して確認したりしながら歩いてきました。とっても天気が良く、山頂には地元小城市の小学校からのグループも父兄、先生たちと来ておられたりで、にぎやかでした。 . . . 本文を読む
