皆さ~ん、やっと週末雨が降らない天気が来ましたが、どこへお出かけでしたか~。
平六は紅葉が時期かなって思いもあって、作礼山へ行こうと決めました。"環境芸術の森" へお電話したら、今年はチョッと
紅葉は遅くて来週ぐらいが見ごろでしょうかと教えていただけました。
ヨッシャ~と地図とにらめっこして、作礼山をどう歩こうか・・・ってね。以前タク師匠が伊岐佐ダムから作礼山へ登られた
ことも思いだし、それじゃ平六は周回ルートで挑戦してみることにしました。
今回は購入したソニーのポータブルナビNV-U37へ登山ルートをカシミールを使って作成した後、データをインポートする技にも
挑戦して持っていきました。
相知町佐里温泉前を通り、国道203号線を突っ切って松浦川を渡り、唐津方面へ向いました。すぐの交差点を右、伊岐佐ダムの
案内標識に従って山手に登っていきます。 これから登る作礼山が見えてきました。チョッと天気は曇りですけどね。良いんです!
雨が上がった週末の楽しみの時間の始まりで~す。 わっ~い! ヤッホーって気持ちです。
途中、"見返りの滝" の脇を通って行きますが、紅葉は ム・む・ムム ・・・
見返りの滝から更に走ること約7分ってとこでしたが、伊岐佐ダムへ到着です。トイレもあり、出発ポイントとしては Goodです。
朝 8:00 眺めは曇っていますが、かなり登った場所からの出発です。
ポータブルナビNV-U37 のナビゲーションを起動し、現在地の確認とこれからの登山軌跡を GPSログ機能を「NMEA方式」に設定して、
スタート ON ・・・・ 歩いた軌跡がメモリースティック内にデータとして記録されます。
堤防を横切り、道に沿って登って行きました。
すぐに、大きな舗装された林道、相知町黒石原からの道と出会います。そこを左、山の方へ向かいます。
次の分岐点は三方山への分岐点、左方面へ川に沿って登って行きます。
水流も多く、川が流れる水音も最高の刺激です。
山道は舗装され、落ち葉が彩っていました。
この道って県道なんだ・・・、浜玉町山瀬方面へ直進です。
ここからは、川の右手を歩きますよ~
ここも、まっすぐに山瀬方面へ歩いて行きます。
川の水音が心地よい~
ルンルン~エッサホイサッサ~
ヤマハッカさん、きれいだよ~
ヨメナさん~、みずみずしい~
おっと、紅葉している~・・・でもこの木だけでした。
目立っていた赤色は、冬イチゴさんで~す。たわわにできていました。
だいぶ、山手に入っていました。
これから、右に曲がっていよいよですね
気持ちいい~、落ち葉の中を歩いて行きました。
ムラサキシキブさんの実も良いですね~
ますます落ち葉街道になってきました。
紅葉、終わったようです。ほとんどが枯れた葉になって山道を埋めていました。
この分岐は左に向かって下さ~いね
すごい、落ち葉街道でした。
この分岐は右に進みま~す。
通行止めのロープ、これは車用です。 山道が雨でぐしゃぐしゃになっていますが、歩行には全く OKでした。
ロープをまたいで進みます。
シットリした雰囲気です。
秋に咲く、ギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)
この分岐を間違えて、右に行きました・・・。 NAVIで間違いに気づいて、戻って左へ向かいました。
チョッと踏み跡が少なくなってきますが、進みます。
いよいよ、道はここで途絶えます。 でも、ここはもう少し早い時期に来るとアケボノソウ畑みたいですよ~
奥に進むとこの看板があり、山の方へ分け入ってくださ~い。
植林された杉林の中ですが、しっかりとした踏み跡がありますので、道に迷うことはありませんでした。
ところどころ、赤のテープが目印です。
どんどんと、急登ぎみになりますが登って行きました。
おっ・・・、作礼山公園道へ出るみたい~
〇印のところへ出ましたよ~
公園道へ出ると雰囲気一転
展望も今日は曇っていますが、天気の良い日は Good だろうな~
ここも、紅葉はまったくでした。
何だか冬の雰囲気です。
御池の周りもこんな雰囲気です。
右行くと山頂へ、引き返して、左へ向かうと周回道へ
左への案内板
枯れ葉の山道です。
ところどころ、紅葉したウリハカエデもありましたが、少しだけでした。もっと晴れていたらきれいでしょう。
これからの葉もありましたけどね
どんどん、下って行きま~す
分岐です。 相知方面、右へ行きます。
右への案内は、見返りの滝方面ってなっていますよ。
急坂、杉林の中を下って行きます。
作礼山神社の鳥居が見えてきます。
天保9年(1838年)建立と彫ってありました。 江藤新平が佐賀市で生まれたのが、天保5年・・・
鳥居を過ぎるとすぐ、林道へ出ました。
これからは、ひたすら舗装道を歩きます。
〇印のとこです。
ヤクシソウさんも輝いていましたよ。
サネカズラさんの実も
白木木場地区へ出ました。
滝の元地区から山の方へ今度は登って行きます。
ここです、・・・違いますよ。 ここ左へ行くとダメです。
ここなんです。先ほどの脇道から本の20~30m の場所から左へ曲がってください。伊岐佐ダムへ下って行きます。
約 5時間の山歩きでした。
ソニーのポータブルナビNV-U37 を使って、カシミールの地図で作ったデータを登山ルートとして、インポートしたり
登山した軌跡をパソコンへアウトプットする手順は、この方のサイトへアクセスしたらよりわかりやすいと思っています。
NV-U37 活用術 ← クリックを
紅葉には出会えませんでしたけど、満足・満足 の山歩きでした~
平六は紅葉が時期かなって思いもあって、作礼山へ行こうと決めました。"環境芸術の森" へお電話したら、今年はチョッと
紅葉は遅くて来週ぐらいが見ごろでしょうかと教えていただけました。
ヨッシャ~と地図とにらめっこして、作礼山をどう歩こうか・・・ってね。以前タク師匠が伊岐佐ダムから作礼山へ登られた
ことも思いだし、それじゃ平六は周回ルートで挑戦してみることにしました。
今回は購入したソニーのポータブルナビNV-U37へ登山ルートをカシミールを使って作成した後、データをインポートする技にも
挑戦して持っていきました。
相知町佐里温泉前を通り、国道203号線を突っ切って松浦川を渡り、唐津方面へ向いました。すぐの交差点を右、伊岐佐ダムの
案内標識に従って山手に登っていきます。 これから登る作礼山が見えてきました。チョッと天気は曇りですけどね。良いんです!
雨が上がった週末の楽しみの時間の始まりで~す。 わっ~い! ヤッホーって気持ちです。
途中、"見返りの滝" の脇を通って行きますが、紅葉は ム・む・ムム ・・・
見返りの滝から更に走ること約7分ってとこでしたが、伊岐佐ダムへ到着です。トイレもあり、出発ポイントとしては Goodです。
朝 8:00 眺めは曇っていますが、かなり登った場所からの出発です。
ポータブルナビNV-U37 のナビゲーションを起動し、現在地の確認とこれからの登山軌跡を GPSログ機能を「NMEA方式」に設定して、
スタート ON ・・・・ 歩いた軌跡がメモリースティック内にデータとして記録されます。
堤防を横切り、道に沿って登って行きました。
すぐに、大きな舗装された林道、相知町黒石原からの道と出会います。そこを左、山の方へ向かいます。
次の分岐点は三方山への分岐点、左方面へ川に沿って登って行きます。
水流も多く、川が流れる水音も最高の刺激です。
山道は舗装され、落ち葉が彩っていました。
この道って県道なんだ・・・、浜玉町山瀬方面へ直進です。
ここからは、川の右手を歩きますよ~
ここも、まっすぐに山瀬方面へ歩いて行きます。
川の水音が心地よい~
ルンルン~エッサホイサッサ~
ヤマハッカさん、きれいだよ~
ヨメナさん~、みずみずしい~
おっと、紅葉している~・・・でもこの木だけでした。
目立っていた赤色は、冬イチゴさんで~す。たわわにできていました。
だいぶ、山手に入っていました。
これから、右に曲がっていよいよですね
気持ちいい~、落ち葉の中を歩いて行きました。
ムラサキシキブさんの実も良いですね~
ますます落ち葉街道になってきました。
紅葉、終わったようです。ほとんどが枯れた葉になって山道を埋めていました。
この分岐は左に向かって下さ~いね
すごい、落ち葉街道でした。
この分岐は右に進みま~す。
通行止めのロープ、これは車用です。 山道が雨でぐしゃぐしゃになっていますが、歩行には全く OKでした。
ロープをまたいで進みます。
シットリした雰囲気です。
秋に咲く、ギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)
この分岐を間違えて、右に行きました・・・。 NAVIで間違いに気づいて、戻って左へ向かいました。
チョッと踏み跡が少なくなってきますが、進みます。
いよいよ、道はここで途絶えます。 でも、ここはもう少し早い時期に来るとアケボノソウ畑みたいですよ~
奥に進むとこの看板があり、山の方へ分け入ってくださ~い。
植林された杉林の中ですが、しっかりとした踏み跡がありますので、道に迷うことはありませんでした。
ところどころ、赤のテープが目印です。
どんどんと、急登ぎみになりますが登って行きました。
おっ・・・、作礼山公園道へ出るみたい~
〇印のところへ出ましたよ~
公園道へ出ると雰囲気一転
展望も今日は曇っていますが、天気の良い日は Good だろうな~
ここも、紅葉はまったくでした。
何だか冬の雰囲気です。
御池の周りもこんな雰囲気です。
右行くと山頂へ、引き返して、左へ向かうと周回道へ
左への案内板
枯れ葉の山道です。
ところどころ、紅葉したウリハカエデもありましたが、少しだけでした。もっと晴れていたらきれいでしょう。
これからの葉もありましたけどね
どんどん、下って行きま~す
分岐です。 相知方面、右へ行きます。
右への案内は、見返りの滝方面ってなっていますよ。
急坂、杉林の中を下って行きます。
作礼山神社の鳥居が見えてきます。
天保9年(1838年)建立と彫ってありました。 江藤新平が佐賀市で生まれたのが、天保5年・・・
鳥居を過ぎるとすぐ、林道へ出ました。
これからは、ひたすら舗装道を歩きます。
〇印のとこです。
ヤクシソウさんも輝いていましたよ。
サネカズラさんの実も
白木木場地区へ出ました。
滝の元地区から山の方へ今度は登って行きます。
ここです、・・・違いますよ。 ここ左へ行くとダメです。
ここなんです。先ほどの脇道から本の20~30m の場所から左へ曲がってください。伊岐佐ダムへ下って行きます。
約 5時間の山歩きでした。
ソニーのポータブルナビNV-U37 を使って、カシミールの地図で作ったデータを登山ルートとして、インポートしたり
登山した軌跡をパソコンへアウトプットする手順は、この方のサイトへアクセスしたらよりわかりやすいと思っています。
NV-U37 活用術 ← クリックを
紅葉には出会えませんでしたけど、満足・満足 の山歩きでした~
作礼山でしたね 歩いていてそうじゃないかなて思っていました。
オーラを感じつつ ひょっこりと現れたら不気味ですよ
今度の日曜日も何だか天気が怪しそうですね・・
"沈黙" もやっと終盤です。 後は、映画「解夏(げげ)」何だけど残念なことに、この有田町には
レンタルショップが無いことに気づきました。
伊岐佐ダムからの裏ルート、
懐かしく(それほど昔でもないけれど)拝見しました
ポータブルナビ、大活躍ですね
自分が歩いた軌跡を残せるのは嬉しいものです
白木木場登山口から山頂の間は、ルートが重なってますね。
ニアミスだったようです
私は3人の男性登山者とすれ違い、
車道で、福岡ナンバーの車に乗っている女性2人から声をかけられました
秋の作礼山、なかなか人気のようです
これからも作礼山を大いに楽しみましょう
今年の紅葉情報、NHKでは見ごろは今からだと言ってるけど
里山の状態からして、見ごろはもう終わったんでは・・・と思ってしまいそうです。
単独山行が多いんで、ハイテクツールもたいへんに有効です。
でも、スマートフォン携帯もそうですけど、使い込むための努力は必要ですね。
このため、これまで主流だった外国製ナビに対し、ソニーさんが出したこのナビさん
使いこなすには近道だと思って、いじりまくっていますよ~
しかし、まァ~~便利なナビがあるものですね。
ボータブルナビNV-U37・・・あったら便利でしょうね。(お値段もいいですね?)
山歩きもハイテクですね。
でも・・・自分の足で一歩一歩歩くのだけは今も昔も同じってとこがいいですね。 (^u^)
今朝なんか、ひえっと感じるようになりました。
歩いて、汗をチョットにじませる程度の山歩きは良いもんですね。
晴れていたら、青空を眺めながら、おにぎりでも食べ、沸かしたお茶・コーヒーなんかを
飲むと最高~ です。
久しぶりの山行でしたね。お疲れ様でした。
今回は新しいナビを使われての山歩き、
随分と便利のようですね。
紅葉も終わりかけ、落葉の絨毯を歩くのも
すがすがしいものです。木々の冬支度も着々と
進んでいますね。
作礼山神社の鳥居、長い年月をかけて低くなったのでしょうかね。
私は傾山でした。息を切らし、汗が滴り落ちる
中を歩いてきました。
ハードでしたが満喫した一日でした。