超伝導実用化
一時は常温超伝導へ向けて盛り上がった話題もすっかり下火。
超伝導って何?という世界に戻ってもた。
でも、地道に開発は進んでいた。
住友電工が超伝導を使った送電線を年内にも発売。
アメリカで商用利用される見込み。だそうな。
この話題はすでにどっかで読んでいたのだが、アメリカの商用利用は初めて聞いた。
しくみは、液体窒素でマイナス196度に冷やして使う。
なので、常温超伝導とは違うし、液体窒素流す必要があるので、
電信柱(空中送電)で使うことはできない。
なので、地下に埋める方式となる。
発電所から大規模消費地への送電に使う用途が当面の主流でしょう。
それでも、超伝導。送電中の電気のロスは理論上ゼロ。実際にはロスはあるようだが。
時代はちゃくちゃくと未来へ進んでます。
気づかないところでも、新しい技術は徐々に浸透しております。
技術屋としては、心浮くニュース。
一時は常温超伝導へ向けて盛り上がった話題もすっかり下火。
超伝導って何?という世界に戻ってもた。
でも、地道に開発は進んでいた。
住友電工が超伝導を使った送電線を年内にも発売。
アメリカで商用利用される見込み。だそうな。
この話題はすでにどっかで読んでいたのだが、アメリカの商用利用は初めて聞いた。
しくみは、液体窒素でマイナス196度に冷やして使う。
なので、常温超伝導とは違うし、液体窒素流す必要があるので、
電信柱(空中送電)で使うことはできない。
なので、地下に埋める方式となる。
発電所から大規模消費地への送電に使う用途が当面の主流でしょう。
それでも、超伝導。送電中の電気のロスは理論上ゼロ。実際にはロスはあるようだが。
時代はちゃくちゃくと未来へ進んでます。
気づかないところでも、新しい技術は徐々に浸透しております。
技術屋としては、心浮くニュース。