国債発行額が国の将来を暗くする

こんばんは。
水神です。
おお。まだ今日だ。

よいの。
金使う暇もなく、財布からも金が減らない。
今日のお昼のマーボーカレーがうまかったのは。

まだまだ生きている証拠だ。
まだいける。
というか、おねえさんとこ行きたい。

国債発行額。
44兆円以内に抑えたい。
のは、財務省。

44兆円といえば。
国家予算の半分だの。
年収の半分を借金でまかなっている、日本国。

...すでに破綻済みな気がする。
とても国債買う気にはなれない。
デフォルトはもうすぐか？

どう考えても、支出は減らないので、収入を増やすしかないと思うのだが。
即ち増税。
ガソリン暫定税率引き下げている場合ではないと思うぞ。

暫定ではなく、本則の税率にすればよいのだ。法律改正して。
ならば筋が通るではないか。
マニフェストに、本則の税率を上げない。とは書いてないはずだ。(たぶん。)

消費税も20%に値上げ。
1%で2兆円増えるらしいので、20%なら、30兆円。
...にはならんと思うが。

その分可処分所得が減ることになるので。
でも20兆円くらいは増えるんではないか？
それで財政はだいぶましになると思うのだが。

民主党は金使うことばかり考えて、収入をどうするかを考えておらん。
ようにみえる。
そもそも、予算の無駄を省く。というお題目があったはずだが。

それが事業仕分けか？
あんなどたばたした。
わずかに数千億円規模の。国家予算の1%に過ぎない。

民主党が主張してきた予算の無駄を省く。
というのは、わずかに1%な話だった。
ということだの。

つまり無駄はほぼなかった。
ということか？
なんか違う気もするが。民主党のやったこと。ゆってることは、そういうことだと解釈してます。

とりあえず。
小泉さんがやったレベルのことはやっていただきたい。
即ち国債発行額30兆円以内。

利息分くらいはちゃんと返して雪だるま式(複利計算)に借金が増えないように。
収入に見合う生活(支出)をしましょうよ。
将来が暗い。というのは、こんなところにも遠因があるのではないかと。