1gの勇気

奥手な人の思考と試行

バカ○○を何とかする

2007-12-28 08:41:17 | 1gの思いつき
バカ社長、バカ上司、バカ部下を何とかする

うはは。
ぼくもなんとかしたい。
不満はこんなとこ。

女将(by atok. いわんとするところは「御上」)しか見ない社長。
自分の仕事しか見ない上司。
空回りする部下。

この記事はいたってまじめな内容で。
興味のある方は読んでみてください。
何かヒントがあるかもしれません。

ひとつだけかくと、最後のまとめにあるように、
「相手のものの見方・考え方をよく理解する」
というのが、比較的普遍的な解決策かと。

結局ですね。みんなよかれと思ってやってるわけです。
たとえさぼることがあったとしても、会社にわざわざ損害を与えるようなことはしないわけです。
少々さぼっても給料はもらえますが、損害を作為的に与えるようなら首でしょう。

なので、不満はつまり、バカ○○と感じるのは、自分基準と言うことです。
自分が神だ。(会社の場合上(かみ)だ。でもよいの。)すべては自分の考えていることが正しい。
しかもそれが、良心に基づく正義で会社の発展のために真剣に尽くしていればいるほど...ね。

もういわんとしていることはおわかりかと思います。
一応かいとくと、誰もがそれぞれの正義(神といってもいい)を持ち、
その信念に基づいて仕事をしているのです。

もちろん、その信念と同列に欲(金・楽・経験・名誉...etc)もあるわけですが。
少なくとも会社に損害を与えるのが目的ではない。のです。
それが、バカ。と思えるほど、おかしいのは、単にずれているだけです。

お互いが。
どちらが正しいかは、当事者である自分には分からない。
自分が、バカ○○と思っている相手は、ほぼ確実に相手もそう思ってます。

だって、ずれてるんだもん。
自分にとっての仕事上での正しさ(正義)から。
言葉を換えれば、○○はこうあるべきだ。という概念から。

自分は世の基準ではないし、いわゆる「普通」でも、「常識」でもないのです。
みんなずれてる。
その最大公約数てきなところが、普通であり、常識となる。

それだって、ひとによってとらえ方も感じ方もあるし、
そもそも最大公約数にすら収まらないひともいる。
なので、人を見て、バカ○○と感じたら、自分の基準を疑ってみるのも必要かと。

もちろん。
水神も、かなりのバカ○○で。
まあいろいろ陰口は叩かれてるようですが。

無視。
というか...気にならない。
もちろん、きちんと正面切って、問題点を指摘されれば、うなずきますが。

影で何言われようが、無視。
言いたいことがあるなら、本人に言え。
本人に言えないなら、そんなのはそいつとの単なるギャップ(考え方のずれ)だ。

仕事だからね。
結果さえ出してれば、その過程は著しく周囲に迷惑をかけて、
周囲の結果が悪くならない限り、問題にはならないのです。

えーっと。まとめると。
コミュニケーションを取ろう。
なんかのセミナーみたいな結論ですが。

さっきも書いたとおり、意識のずれが不満を生み、バカ○○を自らの内に作り出すのです。
ならば、意識を合わせるためにコミュニケーションをとったらよい。
自分の思いを伝えれば、少しはましになるでしょう。

相手は言葉尻や行動をみて、バカ○○と思ってます。
その真意を伝えれば、多少は理解できるようになり、ましになると思います。
理解不能ほど、不気味なものはなく、これがバカ○○の発端ともなります。

ま、考え方の一致なんて不可能なので、解決はしませんが。
でも、ましになるだけで、気にならなくなるかもしれません。
気にならなくなれば、それは(問題が)ないと一緒です。

通りすがりの女の子。その子が気にならなければ、そこに存在を感じないでしょう。
でも気になれば。かわいい。と感じれば、とたんにリアルな存在感を感じる。
そんなもんです。人間の感覚なんて。


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